お弁当に麺を詰めるコツは?夏にぴったり!つるっと食べやすい麺弁当

食欲が落ちがちな夏。主食も主菜も副菜も一緒に食べられる麺料理なら、手軽に食事を済ますことができておすすめです。でもお弁当に麺はむいてないのでは……? そこで、お弁当に麺を入れるときのポイントやタレの扱い方などを、おすすめの麺弁当とともに栁川かおりさんに教えていただきました。

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食欲が落ちる夏には、ひんやり冷たい麺弁当はいかが?

食欲が落ちる夏には、ひんやり冷たい麺弁当はいかが?

暑いと食欲も落ちてしまいがちですよね。そんな時でも、麺類はつるつるっと食べやすいです。それはお弁当でも一緒。麺類のお弁当は暑い日もさっぱりと食べられて、目新しさもあるのでおすすめですよ。野菜や肉類などお好みの具材を合わせて、彩りもボリュームも満足できるお弁当にしましょう!

半熟の味玉にテンションUP!冷やし中華弁当

今回はしっかり味の染み込んだ味玉がポイントの冷やし中華弁当を作ります。
まずは味玉作りから。半熟ゆで卵と漬け汁をキチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて、冷蔵庫で寝かせながら味をしみこませます。煮汁で煮ずに漬け込むだけにすることで、黄身が固くならずに作れますよ。お弁当用には1~2日しっかりと漬けておくのがおすすめ! あとはハム、きゅうり、カニ風味かまぼこ、もやしなど、好みの具材を用意してください。
半熟の味玉にテンションUP!冷やし中華弁当
タレはめんつゆをベースに中華風味のものを作りましょう。麺弁当なら、トッピングを用意するだけなのでお手軽なのもいいですね。

お弁当に麺を詰めるときのポイントは?

問題は麺です。ゆでたものをそのまま入れてしまっては、食べるときに固まってしまい食べにくいです。そこでお弁当でも食べやすくするポイントを2つご紹介します。
1つ目のポイントは、麺をオイルで和えること。中華麺を表示時間通りにゆでたら冷水にとって冷し、水気をしっかりと切ります。ボウルに麺を入れて、オイルを加えて全体にまぶします。こうすると麺同士がくっつきにくくなりますよ。
お弁当に麺を詰めるときのポイントは?
冷やし中華なので、ごま油で和えておくとよいでしょう。サラダ油など、風味を邪魔しないものでもOKです。使う量は小さじ2程度で十分です。
2つ目のポイントは、お弁当に詰める時にひと口大にまとめること。麺をくるくるっと巻いてから入れることで、ひと口ずつ箸で取り出しやすくなります。
麺詰め

麺弁当に適したお弁当箱は?タレはどうやって運ぶ?

ひとつのお弁当箱を使って、麺の上に具をのせてもいいですが、できれば麺と具を分けて詰める方が、麺をほぐしながら食べやすいです。2段のお弁当箱やしっかりと仕切れるタイプのお弁当箱を使ってください。
冷やし中華おべんとう
中華ダレはスープジャーを活用! 氷と一緒に入れておくと、食べる時も冷たさをしっかりキープできます。氷が入る分、お弁当用のタレは少し濃いめにしてもいいですね。上で紹介したレシピページにある水の量を調節して、お好みの濃さのタレを作ってください。
つゆ入れ
スープジャーがない場合は、タレを凍らせるという手もあります。凍ったまま密閉容器に入れて持っていけば、食べる頃には程よく溶けています。
食べる時はスープジャーに麺をひとまとめずつ入れて具を添えてどうぞ。これなら、ひんやりつるんとしたおいしさがお弁当でも愉しめますね。

今回の“魅せ弁”のポイント

・味玉は煮汁で煮るのではなく、“漬けて”作る。
・お弁当に入れる麺は、くっつかないようにオイルで和えて一口大にまとめる。
・タレはスープジャーに氷と一緒に入れて持ち運ぶ。
・スープジャーがない場合は、タレを凍らせる。
いつものお弁当に飽きてしまった、ちょっと食欲が落ちてきたかも。そんな時は、趣向を変えて冷やし中華弁当をぜひ作ってみてください。作るのも食べるのもいい気分転換になりますし、さっぱりと食べやすいので、夏バテ予防にもおすすめです。
この記事のライター
栁川かおり(医師・料理家)

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