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ハイブリッド出勤者の約5割が「夏に太った経験あり」と回答 冬だけではなく夏も要注意!今チェックしたい”夏太り“防止法とは? ~山本ゆりさん監修のノンオイルスタミナ料理を紹介~

2022-06-01

株式会社クレハ(本社:東京都中央区、社長:小林 豊)は、全国の20〜40代男女600名を対象に「夏の生活に関する意識調査」を行いました。

今回の調査により、夏より冬に太るイメージをもつ人が多いことがわかりました。しかし管理栄養士で料理研究家のこんななさんによると、夏は基礎代謝が低下しやすい、自律神経・食生活が乱れやすい、といった理由から、「夏太り」になる人が多くいらっしゃるようです。

そこで「今年の夏は絶対太りたくない!」という方に向けて、夏が本格化する前に「“夏太り”防止特集ページ」を6月1日(水)に公開しました。夏が太りやすい理由や夏太りを防ぐ方法、料理研究家の山本ゆりさんに監修いただいたノンオイル”夏太り”防止スタミナ料理レシピを紹介しています。

“夏太り”防止特集ページ
https://kurelife.jp/special/natsubutori/

“夏太り”防止特集ページ

さらに今回の特集ページ公開に併せて、キチントさんフライパン用ホイルシートを販売している店舗にて、店頭POPを用いた販促を展開します。また6月6日からクックパッドとのタイアップ企画とクレライフSNSアカウント(Facebook・Instagram・Twitter)にて「ノンオイル調理で満足ごはん投票キャンペーン」を実施いたします。

【サマリー】

  • 冬に比べて夏のほうが「太る」と思っている人は3割以下と少ない!約8割が「夏太り」の意味を知らない
  • 夏太りの危険性大!ハイブリッド出勤者の約5割が太った経験ありと回答
  • 夏太り三大理由!「基礎代謝の低下」、「自律神経の乱れ」、「食生活の乱れ」
  • 「夏に辛いものを食べたい」と回答した人は約半数
    その理由として「単純に好きだから」に続く2位が「食欲増進のため」
  • スタミナ料理の油で「夏太り」につながる!?
    夏に作りたい/食べたい/よく作るスタミナ料理「カレー」が3つのランキングで全て1位に

【調査概要】

調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:全国の20~40代男女(N=600) ※年代・性別均等割付
調査実施日:2022年4月13日(水)~2022年4月14日(木)
調査主体 :株式会社クレハ

※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「株式会社クレハ調べ」と明記をお願いいたします。
※調査主体の「株式会社クレハ」への取材、コメント提供も可能です。

【調査結果】

冬に比べて夏のほうが「太る」と思っている人は3割以下と少ない約8割が「夏太り」の意味をよく知らない

  • 冬は寒くて外出が減る、クリスマス・お正月などで美味しい料理を食べる機会が増える、などのイメージがあり、冬のほうが「太る」と考えている人が多いと思われる。
  • 一方で、「夏太り」という言葉の意味を知らない人が多いことがわかった。

※「夏太り」とは、夏特有の生活習慣から夏に太ってしまうこと。

図表1:冬に比べて夏のほうが「太る」というイメージをもっているか
全国の20~40代男女600名(単一回答)

冬に比べて夏のほうが「太る」というイメージをもっているか

図表2:「夏太り」という言葉の意味を知っているか
全国の20~40代男女600名(単一回答)

「夏太り」という言葉の意味を知っているか

夏太りの危険性大!
ハイブリッド出勤の約5割が太った経験ありと回答

  • 夏に太った経験を出勤形態別に聞いたところ、ハイブリッド出勤(リモートワークと出社の併用)をしている人の約5割が「太った経験がある」と回答。
  • 他の出勤形態の人よりもハイブリッド出勤の人の方が夏太りになる可能性が高いことがわかった。
  • ハイブリッド出勤の場合はリモートだけではなく出社する日もあるため、“運動をしている”という認識があり、フルリモートの人よりも体調管理等に油断している可能性がある。

その結果、リモートの日に運動不足になってしまい、夏太りになりやすいのではないだろうか。

図表3:出勤形態別における夏に太った経験の有無 全国の20~40代男女600名(単一回答・その他を除外)

出勤形態別における夏に太った経験の有無

【以下のような習慣がある方は要注意!夏太りチェックリスト】

管理栄養士こんななさんに夏太りになりやすい方の特徴を聞きました。 あなたにも当てはまっているものはありませんか?

□ 運動習慣がない。
□ 入浴時はシャワーのみ。
□ 冷房の効いた部屋と屋外を行き来する。
□ 寝る前にテレビやスマートフォンを見る。
□ 高カロリーな食事を取ることが多い。
□ アイスクリーム、かき氷や冷たい清涼飲料水をよく取る。
□ 食欲がないので、食事を抜いたり、食べるものが偏ったりする。

夏太り三大理由!
「基礎代謝の低下」、「自律神経の乱れ」、「食生活の乱れ」

  • 夏に増える行動・習慣として、最も回答が多かったのは、「糖分を含む飲み物・食べ物の摂取が増える」で、約6割の人が回答した。
  • また約3人に1人が運動不足・カロリー過多などの太りやすい行動・習慣が増えることがわかった。

図表4:夏に増える行動・習慣
全国の20~40代男女600名(複数回答)

図表4:夏に増える行動・習慣

■管理栄養士が指南!夏太りを引き起こす3大理由は…?

【管理栄養士こんななさん コメント】

①基礎代謝の低下
夏は体温と外気温の差があまりなく、エネルギーを消費して体温を維持する必要がなくなります。さらに外出が減って運動不足になる、シャワーだけで済ませる機会が増えることから、基礎代謝が最も低下しやすい季節だといわれています。

②自律神経の乱れ
冷房の効いた室内と屋外を行き来したり、暑くてなかなか寝付けないことで自律神経のバランスが崩れやすい環境が出来上がってしまいます。そのため、体調が悪くなったり、代謝も悪くなるため脂肪が燃焼されにくくなってしまいます。

③食生活の乱れ
自律神経の乱れからくる食欲不振で欠食してしまう人も。このような場合は、栄養に偏りがでて余計に体調が悪くなり悪循環です。人によっては、糖分を含む飲み物・食べ物や味の濃い料理を食べたくなることが増えます。特に、夏の暑さを乗り越えようとスタミナ料理や辛い料理といった油っぽいものが食べたくなる方は要注意です。

「夏に辛いものを食べたい」と回答した人は約半数
その理由として「単純に好きだから」に続く2位が「食欲増進のため」

  • 3人に1人が夏に辛いものを食べたくなる理由として、「食欲増進のため」と回答。
  • 汗をかいて痩せるイメージがある夏は、油を使うことが多い辛い料理やスタミナ料理など、無意識のうちに太りやすい料理を摂取しがちになり、夏太りになる人が多いことが可視化された。

図表5:夏になると辛い料理を食べたくなるか
全国の20~40代男女600名(単一回答)

図表5:夏になると辛い料理を食べたくなるか

図表6:夏になるとなぜ辛い料理を食べたくなるか
全国の20~40代男女600名(複数回答)

図表6:夏になるとなぜ辛い料理を食べたくなるか

スタミナ料理の油で「夏太り」につながる!?
夏に作りたい/食べたい/よく作るスタミナ料理
「カレー」が3つのランキングで全て1位に

  • 夏のスタミナ料理として、「作りたい料理」「食べたい料理」「実際によく作る料理」の3項目で聞いたところ、全てのランキングで1位が「カレー」だった。
  • 夏の定番料理である「カレー」の人気が高いことがわかる。
  • しかしスタミナ料理は油量が多く、「夏太り」に繋がりやすい。
  • 管理栄養士が夏によく食べる料理に含まれている油量を算出したところ、「作りたい料理」のTOP3であるカレー、焼肉、豚キムチなどのスタミナ料理の油量が非常に多いことが浮き彫りになった。

図表7:夏に作りたい/食べたい/実際によく作る、スタミナ料理TOP3 全国の20~40代男女600名(複数回答)

図表7:夏に作りたい/食べたい/実際によく作る、スタミナ料理TOP3

図表8:夏によく食べる料理に含まれている油量

図表8:夏によく食べる料理に含まれている油量

【こんななさん コメント】
数値で見ても分かるように、スタミナ料理は油が多いことが分かりますね。仮に上記の油量の多い料理TOP3をそれぞれ週に1回ずつ、2か月食べたとすると、脂質だけで約11400kcalに相当します。特にカレーの油量はそんなに多くないと思われがちですが、実は市販のカレールーにはカロリー換算すると約50%が脂質で構成されています。焼肉や豚キムチの油量からもカロリーが高めであることが分かりますね。余分な油はカットする工夫が必要になってきます。

■夏に入る前に要チェック!押さえておきたい“夏太り”防止法3選!

こんななさんに夏太りを防止する方法をお聞きしました。夏太りを防ぐためには、3つの方法が効果的です。

①適度に運動する
朝や夕方以降といった日中の暑い時間帯をさけて体を動かして代謝を上げましょう。もし、難しい場合でも日常生活の中でなるべく階段を利用したり、仕事の合間に軽いストレッチをするなどの小さな工夫を心がけてみましょう。

②湯船につかる
湯船につかることで代謝が上がるだけでなく、自律神経も整います。普段よりぬるめのお湯(38~40℃くらい)でも大丈夫です。じんわりと汗が出てくるくらいまで浸かりましょう。できるだけシャワーのみで完結しないように注意してください。

③夏料理をつくるときにノンオイルにする
例えば、電子レンジで加熱・煮る・蒸すといったように調理方法を工夫するだけで、余分な油をカットできます。また、炒めたり、焼きたい場合はフライパンに専用のアルミホイルを敷いて調理すると余分な油をひかなくて済みます。また、洗い物も楽になるので一石二鳥ですね。

■こんななさんプロフィール
管理栄養士 / 料理研究家。1993年生まれ。秋田県出身 山形県在住。幼少期から食べることが大好きで、食への異常な執着心から母親に「ハイエナ」と呼ばれるほど。人生MAX体重を更新したとき、『このままではやばい』と思いダイエットを決意。その後、-12kgのダイエットに成功。リバウンドなし。食欲オバケだった私でも出来た、ダイエット中でも心も身体も満足するレシピを発信中。

こんななさんプロフィール

【“夏太り”防止特集ページ 公開】

「今年の夏は絶対太りたくない!」という方に向けて、夏が本格化する前に「“夏太り”防止特集ページ」を6月1日に公開しました。夏が太りやすい理由や夏太りを防ぐ方法、料理研究家の山本ゆりさんに監修いただいたノンオイルの”夏太り防止”スタミナ料理レシピを紹介しています。
URL:https://kurelife.jp/special/natsubutori/

【山本ゆりさん監修!夏本番前におすすめのノンオイル”夏太り防止”スタミナ料理レシピ】

■山本ゆりさんプロフィール
料理コラムニスト。1986年、大阪府生まれ&在住。3児の母。レシピ本の出版は『syunkonカフェごはん』(宝島社 刊)シリーズなど、書籍総売り上げは累計で750万部を超えるベストセラー。身近な材料で簡単にできる料理と、ユーモアあふれる日常を綴ったブログが大人気。

山本ゆりさんプロフィール

■ノンオイルで満足♪鶏となすのカレー炒め

レシピ詳細:https://kurelife.jp/recipe/0320584/

ノンオイルで満足♪鶏となすのカレー炒め

【ノンオイル調理で満足ごはんSNS投票キャンペーン】

■キャンペーン概要
キチントさんフライパン用ホイルシートで作る「ノンオイル調理で満足ごはんレシピ」4品から、作ってみたいレシピを投票いただきます。ご参加いただいた方の中から抽選で合計50名様に、「クレハオリジナルエプロン」をプレゼントいたします。

■応募期間
2022年6月6日(月)10:00~6月19日(日)23:59まで

■応募方法
<Instagramから応募>
1.Instagramのアカウント「クレライフ(@krewrap_kureha)」をフォロー。
2.作ってみたいレシピの番号を指定投稿のコメント欄に投稿。

<キャンペーンサイトから応募>
1.サイト上の作ってみたいレシピの投票ボタン「LIKE」を押して参加。
2.応募アカウント(TwitterもしくはFacebook)を選択し、アカウント認証してエントリー完了。

※Twitterアカウントからご応募の方は、「クレライフ」公式Twitterアカウント「@kurelife_kureha」と「キチントさん@楽うまレシピを紹介」Twitterアカウント「@krewrap_kureha」をフォローしてください。フォローされていない方は自動フォローとなります。

※Facebookアカウントからご応募の方は、ご当選連絡用にメールアドレスを取得します。自動で取得ができなかった場合には、メールアドレスをご登録ください。

■当選人数
50名様(Instagram応募、キャンペーンサイト応募の合計)

【クックパッドタイアップ企画”ノンオイル調理で楽うま!満足ごはん”】

■概要
クックパッド上にてクレハとコラボしたレシピページを開設しました。“夏太り”防止レシピと併せて、500組のご家族にご参加・調理いただいたノンオイルレシピも紹介しています。

■ページ公開期間
2022年6月6日(月)10:00~7月4日(月)10:00まで

■URL
https://cookpad.com/ct/213673

【キチントさんフライパン用ホイルシート】

キチントさんフライパン用ホイルシートは、表面にシリコーン樹脂加工を施したアルミホイルです。
油なしでも食材がくっつかず、キレイに仕上がります。フライパン等の調理器具が汚れず、後かたづけもラクラクです。

キチントさんフライパン用ホイルシート

商品URL:https://kurelife.jp/products/kichintosan/foilsheet/

商品に関するお問い合わせ
株式会社クレハお客様相談室 TEL: 0120-03-9080

報道機関からのお問い合わせ
キチントさんフライパン用ホイルシートPR事務局(広報代理:株式会社オンヨミ)
TEL:050-5328-3998(櫻田)
MAIL:kureha@onyomi.jp

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