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一人暮らしの食費はいくら?平均と月2万円台に近づける節約術

一人暮らし 節約

26.08.06

一人暮らしの食費は、外食やコンビニが続くと思った以上に高くなりがちです。とはいえ、無理な節約や毎日の自炊は長続きしにくいもの。この記事では、一人暮らしの食費の目安や、月2万円台に近づける考え方、自炊・作り置き・冷凍保存で食材をムダにしないコツを紹介します。

一人暮らしの食費平均はいくら?

一人暮らしの食費を見直すときは、まず「平均と比べて自分の食費が高いのか」を知ることが大切です。
総務省統計局「家計調査」の単身世帯データによると、単身世帯の食費は月4万円台がひとつの目安になります。実際の金額は調査年や生活スタイルによって変わるため、最新データを確認したうえで、自分の食費と比較してみましょう。

※参考:総務省統計局家計調査」単身世帯・年次データ

自炊中心・外食多めで食費は変わる

一人暮らしの食費は、外食やコンビニの利用頻度によって大きく変わります。
自炊中心の場合は、まとめ買いや作り置きを活用することで、月2〜3万円台を目指しやすくなります。
一方で、外食やコンビニでの購入が多い場合は、1回あたりの支出が高くなりやすく、月4万円以上になることもあります。

たとえば、平日の昼食を毎日コンビニで買うと、1回700円でも月20日で約14,000円になります。そこに朝食・夕食・飲み物・おやつなどが加わるため、気づかないうちに食費が膨らみやすくなります。

手取り20万円前後なら食費はいくらが目安?

手取り20万円前後の一人暮らしの場合、食費は月2万円台〜3万円台を目安に考えると、家計全体のバランスを取りやすくなります。

もちろん、家賃や地域、勤務形態、外食の頻度によって無理のない金額は変わります。最初から月2万円を目指すのではなく、現在の食費から5,000円下げる、コンビニ利用を週2回減らすなど、小さな改善から始めるのがおすすめです。

食費の目安をチェック

月の食費は、以下を目安に見直してみましょう。

↓月の食費の目安

月の食費 状態 見直しポイント
2万円台 自炊中心で、外食・コンビニ利用が少ない 無理なく続けられる範囲か確認する
3万円台 自炊と外食を併用しやすい現実ライン 買い物・作り置き・冷凍保存を整える
4万円台 外食・コンビニ利用が増えている可能性 週数回の自炊やまとめ買いを取り入れる
5万円以上 食費が家計を圧迫しやすい 外食頻度・食材ロス・買い物回数を見直す

平均より高いから悪い、低いから良いというわけではありません。大切なのは、無理なく続けられる範囲で、ムダな支出を減らしていくことです。

一人暮らしの食費は月2万円台にできる?

一人暮らしの食費を「月2万円台」に抑えることは、自炊中心の生活なら目指せます。
ただし、外食やコンビニをよく利用する人、仕事が忙しく自炊の時間が取りにくい人にとっては、いきなり月2万円台を目指すと負担が大きくなりがちです。
月2万円台は、あくまで「目標のひとつ」として考えましょう。

月2万円台が現実的な人

月2万円台を目指しやすいのは、次のような人です。

  • 自炊の頻度が高い
  • 外食やコンビニ利用が少ない
  • ごはんやおかずを冷凍保存している
  • 買い物前に献立や買うものを決めている
  • 食材を使い切る工夫ができている

特に、ごはんをまとめて炊いて冷凍する、肉や魚を1食分ずつ小分けにして冷凍する、余った野菜を早めに使い切るといった工夫は、食費節約につながります。

月2万円台が難しい人

反対に、次のような場合は月2万円台をいきなり目指すのは難しいかもしれません。

  • 毎日のように外食やコンビニを利用している
  • 仕事が忙しく、自炊する時間が少ない
  • 買った食材を使い切れずに捨ててしまう
  • 1回の買い物で必要以上に買ってしまう
  • 作り置きや冷凍保存が苦手

この場合は、まず月3万円台を目指すのがおすすめです。食費を急に下げるより、外食を週1回減らす、冷凍ごはんを用意する、作り置きを1品だけ作るなど、続けやすい工夫から始めましょう。

1日あたりの食費で考える

月2万円台を目指す場合、1か月30日で考えると、1日あたりの食費は約667円〜999円ほどです。
この中で朝・昼・夜をすべてまかなうには、外食中心ではかなり難しくなります。
たとえば、次のように考えると現実的です。

  • 朝:冷凍ごはん、卵、納豆、味噌汁など
  • 昼:前日の作り置きやおにぎり、冷凍ごはんを活用
  • 夜:肉や魚、野菜を使った簡単おかず

外食やコンビニを完全にやめる必要はありません。忙しい日は利用しつつ、家で用意できる日を少しずつ増やすことが大切です。

一人暮らしの食費が高くなる原因

食費を下げるには、まず「なぜ高くなっているのか」を知ることが大切です。原因がわからないまま節約を始めると、ただ我慢するだけになり、長続きしにくくなります。

コンビニ・外食の回数が多い

コンビニや外食は便利ですが、1食あたりの金額が高くなりやすい傾向があります。
昼食、飲み物、間食をコンビニで買う日が続くと、それだけで月の食費が大きく増えてしまいます。
まずは、コンビニや外食を「ゼロ」にするのではなく、回数を把握することから始めましょう。
週5回利用しているなら週3回にする、飲み物だけは家から持って行くなど、負担の少ない見直しでも効果があります。

買った食材を使い切れない

一人暮らしでは、野菜や肉、調味料などを買っても、使い切る前に傷ませてしまうことがあります。
特売でまとめ買いしても、食べ切れずに捨ててしまうと、結果的に食費は高くなります。
使い切れない原因は、買いすぎだけではありません。
保存方法が決まっていない、何を買ったか忘れてしまう、調理するタイミングがないといったことも、食材ロスにつながります。

自炊の頻度が安定しない

「今週から自炊を頑張ろう」と思って食材を買っても、仕事が忙しくなったり疲れて帰ってきたりすると、調理する気力がなくなることがあります。
自炊を続けるには、毎日きちんと作るよりも、ラクに食べられる準備をしておくことが大切です。
冷凍ごはんや作り置き、下味冷凍があるだけで、帰宅後の負担を減らせます。

買い物回数が多く、ついで買いが増える

毎日スーパーやコンビニに寄ると、そのたびに予定外のものを買いやすくなります。
お菓子、飲み物、惣菜、冷凍食品など、少額の買い物でも積み重なると大きな支出になります。
買い物は週1〜2回にまとめ、買うものを事前に決めておくと、ムダな出費を減らしやすくなります。

自炊で食費を節約するコツ

一人暮らしの食費節約は、「自炊を続けられる仕組み」を作ることがポイントです。いきなり毎日自炊しようとすると負担が大きくなるため、まずは週2〜3回から始めても十分です。

買い物リストを作って余計な買い物を減らす

買い物に行く前に、冷蔵庫や冷凍庫の中身を確認し、買うものを決めておきましょう。
買い物リストを作るだけで、同じ食材を重複して買ったり、使う予定のない食材を買ったりするのを防ぎやすくなります。
おすすめは、主食・たんぱく質・野菜を分けて考える方法です。

  • 主食:米、うどん、パスタ、食パンなど
  • たんぱく質:卵、鶏むね肉、豚こま肉、豆腐、納豆、魚など
  • 野菜:キャベツ、もやし、玉ねぎ、冷凍野菜など

この3つをそろえておくと、簡単な自炊でも食事の形を作りやすくなります。

安くて使い回しやすい食材を選ぶ

食費を抑えたいときは、使い回しやすい食材を選ぶのがおすすめです。
たとえば、卵、豆腐、鶏むね肉、豚こま肉、もやし、キャベツ、玉ねぎ、冷凍野菜などは、さまざまな料理に使いやすい食材です。
炒め物、スープ、丼、うどん、作り置きおかずなどに活用できるため、食材を余らせにくくなります

外食・コンビニをゼロにしない

節約というと、外食やコンビニを完全にやめるイメージがあるかもしれません。
しかし、忙しい一人暮らしで無理をしすぎると、かえって続かなくなります。
大切なのは、利用頻度を少しずつ減らすことです。
たとえば、コンビニで弁当を買う代わりに、家で冷凍ごはんだけ用意しておかずを買う、飲み物は家から持って行くなど、全部を自炊にしなくても食費を抑える工夫はできます。

週2〜3回の自炊から始める

自炊に慣れていない人は、週2〜3回から始めるのがおすすめです。
最初から何品も作ろうとせず、まずは「ごはん+主菜1品」だけでも十分です。
たとえば、700円のコンビニ昼食を週2回、自宅の冷凍ごはんや作り置きに置き換えるだけでも、1回あたり数百円の差が生まれます。まずはすべてを自炊にするのではなく、置き換えやすい食事から始めると続けやすくなります。

作り置き・冷凍保存で食材ロスを減らす方法

一人暮らしで食費を抑えるには、買った食材を使い切ることが大切です。
食材を余らせないためには、作り置きや冷凍保存を上手に使いましょう。

冷凍ごはんをストックする

ごはんはまとめて炊き、1食分ずつ冷凍しておくと便利です。
冷凍ごはんがあれば、外食やコンビニに頼らず、家にあるおかずや納豆、卵などと組み合わせてすぐに食事を用意できます。
冷凍するときは、炊きたてのごはんを1食分ずつ包み、粗熱を取ってから冷凍庫へ。平たく整えておくと、冷凍庫の中で重ねやすく、温め直しもしやすくなります。

肉・魚は1食分ずつ小分け冷凍する

一人暮らしでは、肉や魚を買っても一度に使い切れないことがあります。
そのまま冷蔵庫に入れておくと使い忘れやすいため、買ってきたら早めに1食分ずつ小分けにして冷凍しましょう。
小分け冷凍しておけば、使いたい分だけ取り出せます。食材ロスを減らせるだけでなく、平日の自炊もラクになります。

余った野菜を使いやすく保存する

キャベツ、玉ねぎ、にんじん、きのこなどは、使いやすい大きさに切って保存しておくと便利です。
炒め物やスープ、味噌汁、うどんの具材などにすぐ使えます。
使いかけの野菜は、ラップや保存容器を使って乾燥を防ぎましょう。
早めに使う分は冷蔵、しばらく使わない分は冷凍するなど、使うタイミングに合わせて保存方法を分けるのがおすすめです。

下味冷凍で平日の自炊をラクにする

下味冷凍とは、肉や魚に調味料を加えてから冷凍する保存方法です。
食べるときは解凍して焼くだけ、煮るだけで主菜を作れるため、忙しい平日の自炊に役立ちます。
しょうゆ、みそ、塩こうじ、カレー味、にんにく風味など、味付けを変えておくと飽きにくくなります。
まとめ買いした食材を使い切りやすくなるため、食材ロス対策にもつながります。

作り置きは1〜2品から始める

作り置きは便利ですが、最初から何品も作ろうとすると負担になります。
一人暮らしなら、まずは1〜2品だけで十分です。
たとえば、肉そぼろ、ゆで卵、野菜のナムル、きんぴら、鶏むね肉のおかずなどは、冷凍ごはんや麺類と組み合わせやすいメニューです。
作りすぎず、数日で食べ切れる量を意識しましょう。

一人暮らし向け1週間の節約ごはん例

食費を抑えるには、毎日完璧な献立を作る必要はありません。
冷凍ごはん、作り置き、下味冷凍を組み合わせるだけでも、外食やコンビニに頼る回数を減らせます。
以下は、1週間の考え方の一例です。金額は食材価格や地域によって変わるため、あくまで目安として参考にしてください。

↓1週間の昼・夜ごはん例

曜日 昼・夜の考え方 節約ポイント
冷凍ごはん+作り置きそぼろ+味噌汁 週末に用意したものを活用
下味冷凍の鶏むね肉+キャベツ炒め 肉を小分け冷凍して使い切る
冷凍うどん+卵+余り野菜 安い食材で簡単に作る
豆腐・納豆・卵の簡単ごはん 調理負担を減らす
コンビニ惣菜+自宅の冷凍ごはん 全部を外食にしない
まとめ買い・下ごしらえ 翌週の食材ロスを防ぐ
作り置き・下味冷凍 平日の自炊をラクにする

平日は冷凍ごはん・作り置きを活用する

平日は、仕事や予定で料理に時間をかけにくい日もあります。
そんな日は、冷凍ごはんと作り置きおかずがあるだけで、外食を避けやすくなります。
おかずを一から作るのが面倒な日は、冷凍ごはんに納豆や卵、豆腐、缶詰などを合わせるだけでも、簡単な食事になります。

休日にまとめ買い・下ごしらえをする

休日にまとめ買いをして、肉や魚を小分け冷凍しておくと、平日の自炊がぐっとラクになります。
野菜も切って保存しておけば、炒め物やスープにすぐ使えます。
「休日に全部作る」のではなく、「平日に使いやすい状態にしておく」と考えると、負担を減らせます。

食費節約を続けるための保存アイテム活用

食費節約を続けるには、買った食材をムダにしないことが大切です。
保存や小分けに便利なアイテムを使うと、作り置きや冷凍保存が続けやすくなります。

NEWクレラップ|冷凍ごはん・余り食材の保存に便利

冷凍ごはんや使いかけの食材を保存するときに便利なのが、NEWクレラップです。
ごはんを1食分ずつ包んで冷凍したり、余った野菜やおかずを乾燥しにくいように包んだりできます。
一人暮らしでは、少しだけ余った食材をどう保存するかが食材ロス防止のポイント。ラップを使って小分けにしておくと、次の食事に活用しやすくなります。

iremo保存容器|作り置き・一食分保存に便利

作り置きしたおかずや、翌日に食べたい食材の保存には、保存容器が役立ちます。
iremo(イレモ)保存容器 角を使えば、おかずを一食分ずつ分けて保存しやすく、冷蔵庫の中でも中身を把握しやすくなります。
作ったものが見えやすい状態で保存されていると、「冷蔵庫にあるのを忘れていた」という食材ロスも防ぎやすくなります。

iremoフリーザーバッグ|下味冷凍・小分け冷凍に便利

肉や魚を下味冷凍したいときは、iremo(イレモ)フリーザーバッグが便利です。
調味料と食材を入れて冷凍しておけば、食べたい日に解凍して加熱するだけで主菜を用意できます。
小分け冷凍にも使いやすいため、まとめ買いした食材を一人暮らしでも使い切りやすくなります。
忙しい平日でも自炊を続けたい方におすすめです。

パチック|開封後の食材・調味料管理に便利

乾物、冷凍食品、調味料、袋入り食材などは、一度開封すると保存状態が気になるもの。
パチックを使えば、開封後の袋を留めておきやすく、食材を管理しやすくなります。
使いかけの食材を見える場所にまとめておくと、次の料理にも使いやすくなり、食材ロス対策につながります。

よくある質問

一人暮らしの食費平均はいくら?

一人暮らしの食費は、月4万円台がひとつの目安です。
ただし、実際の食費は自炊の頻度や外食・コンビニ利用の多さによって変わります。自炊中心なら平均より抑えやすく、外食や中食が多い場合は高くなりやすい傾向があります。

一人暮らしの食費は月2万円で足りる?

自炊中心で、外食やコンビニ利用が少ない場合は、月2万円台を目指すこともできます。
ただし、いきなり月2万円に抑えようとすると負担が大きく、続かないこともあります。まずは月3万円台を目標にし、外食回数や食材ロスを少しずつ減らすのがおすすめです。

手取り20万円なら食費はいくらが目安?

手取り20万円前後の場合、食費は月2万円台〜3万円台を目安にすると、家計全体のバランスを取りやすくなります。
ただし、家賃や光熱費、通信費、勤務スタイルによって使える金額は変わります。無理に削りすぎず、外食・コンビニ・自炊のバランスを見直すことから始めましょう。

自炊すると食費はどのくらい節約できる?

外食やコンビニ利用が多い人ほど、自炊を取り入れることで食費を抑えやすくなります。
毎日自炊する必要はありません。まずは週2〜3回、冷凍ごはんや作り置き、下味冷凍を使った簡単な自炊から始めると、無理なく続けやすくなります。

コンビニを使っても食費は抑えられる?

コンビニを使っても、選び方を工夫すれば食費は抑えられます。
たとえば、主食は自宅の冷凍ごはんを使い、おかずだけを買う、飲み物は持参する、コンビニ利用を週に数回だけにするなど、すべてを外食・中食にしないことがポイントです。

一人暮らしで作り置きは続けられる?

作り置きは、少量から始めれば一人暮らしでも続けやすいです。
最初から何品も作る必要はありません。冷凍ごはん、肉そぼろ、ゆで卵、野菜の副菜など、使い回しやすいものを1〜2品だけ用意するだけでも、平日の食事準備がラクになります。

食材を余らせない保存のコツは?

食材を余らせないためには、買ったあとすぐに「使う分」と「保存する分」に分けるのがポイントです。
ごはんは1食分ずつ冷凍、肉や魚は小分け冷凍、野菜は使いやすい大きさに切って保存しておくと、使い忘れを防ぎやすくなります。ラップや保存容器、フリーザーバッグなどを活用すると、食材を管理しやすくなります。

まとめ

一人暮らしの食費を抑えるには、まず平均額を知り、自分の食費がどのくらいかかっているのかを把握することが大切です。
月2万円台を目指すこともできますが、いきなり厳しい節約をするより、外食やコンビニの回数を少し減らす、週2〜3回だけ自炊する、冷凍ごはんや作り置きを活用するなど、続けやすい方法から始めましょう。
また、一人暮らしでは食材を使い切れずに余らせてしまうこともあります。
NEWクレラップやiremo、iremoフリーザーバッグ、キチントさん パチックなどを活用して、食材を小分け保存・冷凍保存しやすくしておくと、食材ロスを減らしながら食費節約を続けやすくなります。
無理な我慢ではなく、買い方・保存・使い切り方を少しずつ整えることが、長く続く食費節約のコツです。

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