大根保存のコツ
メインでも脇役でも重宝する大根。余ったり、買いすぎたりしたときは保存しておくと便利です。料理でよく使う形状で保存すればすぐに使えますし、すりおろしでの保存もおすすめです。
大根冷凍保存のコツ
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使いやすい形で冷凍
いちょう切りや輪切りなど、料理でよく使う形状にカットしておくと便利です。
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保存の手順
皮をむいて、いちょう切りや輪切りなど使いやすい形状にカットする。
かためにゆでる。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存する。
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解凍方法
凍ったまま加熱調理で使用できます。
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すりおろして冷凍
すりおろしも脇役として活躍するため冷凍保存しておくと便利です。
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保存の手順
皮をむいておろしにする。
水気を切る。
小分けにしてNEWクレラップで包む。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存する。
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解凍方法
冷蔵庫で解凍してから使用します。
冷凍保存の目安
1か月
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大根冷蔵保存のコツ
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適度な長さにカットして冷蔵
使う用途が決まっていない時は適度な長さに切り分けて冷蔵保存すると便利です。葉つきの大根は切り離すのがポイントです。葉がついたままだとスが入りやすく(スカスカになる)、味も落ちます。
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保存の手順
葉がついているなら切り落とす。
冷蔵庫に入れやすい長さにカットする。 NEWクレラップで包む。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグに(3)を入れて冷蔵庫に入れる。
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使用方法
先端、中間、根元の三等分にしておくと料理ごとに使い分けでき便利です。先端は辛味があるので大根おろし、中間はかためなので煮込み、根元は甘みがあるのでサラダなど使い分けられます。
冷蔵保存の目安
約1週間
参考文献 『農家が教える 野菜の収穫・保存・料理』西東社編集部(西東社)
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保存に使用する商品
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NEWクレラップNEWクレラップ
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マチ付きフリーザーバッグ-キチントさん保存袋・保存グッズ