- ■材料(おにぎり2個分)
- ごはん / 220g
- 明太子 / 1/4腹
- 高菜漬け(みじん切り) / 大さじ2
- ■作り方
- 1「キチントさん フライパン用ホイルシート」を敷いたフライパンに明太子をのせ、中火で焼く。
- 2明太子の皮に軽く焼き目が付く程度に焼き、粗熱が取れたら、皮をはがしてほぐし、ごはん、高菜漬けと混ぜ合わせる。
- 3「NEWクレラップ」を広げた上に2の1/2をのせて包み、三角ににぎる。これを2つ作る。
- ■材料(おにぎり2個分)
- ごはん / 200g
- 牛肉(切り落とし) / 50g
- 焼肉のタレ / 大さじ1
- サニーレタス / 2枚
- マヨネーズ / 適量
- ■作り方
- 1牛肉は食べやすい大きさに切り、「キチントさん フライパン用ホイルシート」を敷いたフライパンにのせ、中火で焼き、焼肉のタレを加える。
- 2ごはんに1を混ぜ合わせる。
- 3「NEWクレラップ」を広げた上に2の1/2をのせて包み、丸くにぎる。これを2つ作り、サニーレタスを巻いてマヨネーズをかける。
佐賀のご当地グルメ「シシリアンライス」をおにぎりにアレンジ。シシリアンライスは、甘辛く味付けをして炒めた肉と生野菜をごはんの上にのせ、仕上げにマヨネーズをかけた料理。
おにぎりでは焼肉のタレで味付けした肉をごはんに混ぜてにぎり、サニーレタスで包んでマヨネーズをかけました。こってりした肉と、さっぱりサニーレタスの組み合わせがとってもよく合います。
- ■材料(おにぎり2個分)
- ごはん / 220g
- ベーコン(ブロック) / 50g
-
- A酒 / 小さじ1
- 砂糖 / 小さじ1/4
- 醤油 / 小さじ1/2
- みりん / 小さじ1
- 白髪ねぎ / 適量
- ■作り方
- 1ベーコンは1㎝幅に切り、沸騰した湯で約3分茹でる。
- 2鍋の湯を切り、熱いうちにAを加え、水分がなくなるまで煮る。
- 3「NEWクレラップ」にごはんの1/2を四角く広げ、手前に2と白髪ねぎをのせ、半分にたたむようにして形を整える。これを2つ作る。
長崎の卓袱(しっぽく)料理の定番、甘辛い豚肉を煮込んだ「東坡煮(とんぽうろう)」をイメージし、ベーコンの甘辛煮を具にしたおにぎりです。お肉を一から煮るのは手間がかかるので、ブロックのベーコンで手軽に作ります。いちどベーコンを茹でることで、さっぱりとした仕上がりになります。白髪ねぎをそえてバーガー状ににぎっていますが、これはラップでにぎるからこそ。ごはんが手につかず、食べやすいのもうれしいですね。
- ■材料(おにぎり2個分)
- ごはん / 200g
- さつまいも(1㎝厚さの輪切り) / 2切れ
- ゆであずき / 大さじ2
- ■作り方
- 1さつまいもは皮をむいて水にさらし、「キチントさん レンジ対応保存容器 M」に入れてフタをし、蒸気弁を開いて電子レンジ(500W)で約2分加熱する。
- 2ごはんはしゃもじで軽くつぶし、「NEWクレラップ」の上に薄く広げる。
- 32の真ん中にゆであずきとさつまいもをのせ、ごはんで覆うようにして包み、円形ににぎる。これを2つ作る。
「いきなりだんご」は、熊本県の郷土菓子。輪切りにしたさつまいもと小豆あんを、小麦粉を練った生地で包み蒸したものです。本来は生のさつまいもを生地で包みますが、レンジ加熱してごはんで包みました。ごはんは半潰しにするので、ちょっとお餅のよう。おやつとして食べられるスイーツおにぎりです。
- ■材料(おにぎり4個分)
- ごはん / 220g
- どんこ(干ししいたけ) / 4枚
- しいたけの戻し汁 / 1/4カップ
-
- A酒 / 大さじ1
- 砂糖 / 大さじ1
- 醤油 / 大さじ1
- ■作り方
- 1どんこ(干ししいたけ)はぬるま湯につけてやわらかく戻し、軸を落とす。
- 2しいたけの戻し汁をざるでこして、「キチントさん レンジ対応保存容器 M」に入れ、1とAを加え、よく混ぜてフタをし、蒸気弁を開いて電子レンジ(500W)で約3分加熱し、粗熱を取って軽く絞る。
- 3「NEWクレラップ」を広げた上に、どんこの内側を上にして置き、ごはんをのせ、茶巾を絞るようにして包む。これを4つ作る。
大分名物の肉厚な干ししいたけ、「どんこ」を甘辛く煮て、裏側にごはんを詰めてにぎったおにぎりです。ころっとした見た目がかわいらしくて、ぱくっと食べるととってもジューシー♪
どんこが無い時には、普通の干ししいたけでもOKです。
- ■材料(おにぎり2個分)
- ごはん / 200g
-
- A砂糖 / 小さじ1/2
- 酒 / 小さじ1
- 醤油 / 小さじ1 1/2
- みりん / 小さじ1
- 豚ロース薄切り肉 / 6枚
- ■作り方
- 1「キチントさん マチ付きフリーザーバッグ M」にAを入れ、豚肉を加えてもみ込む。
- 2 「NEWクレラップ」を広げた上にごはんの1/2をのせて包み、俵型ににぎる。別の「NEWクレラップ」を広げた上に1の肉を3枚広げてごはんをのせ、ごはんが隠れるように巻く。これを2つ作る。
- 3「キチントさん フライパン用ホイルシート」をフライパンに敷き、2のラップをはずして肉の合わせ目を下にして置き、中火で転がしながら焼く。焼き色が付いたら残った1の漬け汁を加え、からめる。
ブームにもなった宮崎のご当地グルメ、「肉巻きおにぎり」。醤油ベースのタレにしっかり漬け込んだ肉に巻いてからこんがり焼いたこのおにぎりは、だれにも好まれる味だと思います。本来はオーブンで焼く料理ですが、フライパンで焼くので簡単に作れます。「フライパン用ホイルシート」を敷いて焼けば、焦げ付かずに上手に焼け、後片付けもラクラクです。
- ■材料(おにぎり2個分)
- ごはん / 220g
- 鶏ささみ / 1本
- 塩 / 適量
- 酒 / 大さじ1
- たくあん(千切り) / 適量
- 万能ねぎ(小口切り) / 適量
- 刻みのり / 適量
- 鶏がらスープ(顆粒) / 小さじ1
- 熱湯 / 150ml
- ■作り方
- 1鶏ささみは筋を取り除き、縦半分に切ってから塩をまぶし、「キチントさん レンジ対応保存容器 M」に入れ、酒をふってフタをし、蒸気弁を開いて電子レンジ(500W)で約1分加熱する。粗熱が取れたら細かく裂き、ごはんに混ぜる。
- 2「NEWクレラップ」を広げた上に1の1/2をのせて包み、三角ににぎる。これを2つ作る。
- 3器に入れ、たくあん、万能ねぎ、刻みのりをのせ、熱湯で溶いた鶏がらスープを注いでいただく。
「鶏飯」は、鹿児島県で作られる郷土料理。「とりめし」ではなく「けいはん」と読みます。茶碗に盛ったごはんに、ほぐした鶏肉とその他の具材、刻みのり、ねぎ、ごまなどの薬味をのせ、鶏がらスープをかけていただく料理。レシピでは、レンジで酒蒸しにしたささみをほぐしてごはんに加え、おにぎりにしました。おにぎりだけでもあっさり美味しいので、ひとつ目はそのままで、ふたつ目は鶏飯にしてみてください。
- ■材料(おにぎり2個分)
- ごはん / 200g
- 卵 / 1個
- 水 / 大さじ1
- 顆粒だし / 小さじ1/2
- ランチョンミート(缶詰) / 2切れ
- のり / 1枚
- ■作り方
- 1「キチントさん レンジクッキングだし巻きたまご」でだし巻きたまごをひとつ作り、横半分に切る。(だし巻きたまごの作り方は、商品パッケージまたは商品側面に記載されている作り方をご覧ください)
- 2「キチントさん フライパン用ホイルシート」を敷いたフライパンにランチョンミートをのせ、中火にかけ、両面を焼く。のりは縦半分に切る。
- 3
「NEWクレラップ」を広げた上に半分に切ったのりを敷き、その上に平らにごはんの1/2をのせる。半分より手前に1の卵とランチョンミートを重ねて置いたら、半分にたたむようにして形を整える。これを2つ作る。
沖縄では、コンビニやスーパー、市場のお惣菜屋さんでもよく見かけるランチョンミートと、卵焼きをごはんにはさんだおにぎり。ランチョンミートの塩辛さと卵のまろやかさがとってもよく合います。簡単な割にボリュームがあるので、おなかがすいた時にさっと作れて、満足感があります。のりでしっかり巻いているので崩れにくさもポイント。切り分けた断面もかわいいおにぎりです。
明太子を加えて漬け込んだ「明太高菜」は、福岡県の博多の名産品。それをイメージして、焼いた明太子と高菜のみじん切りをごはんに混ぜ合わせておにぎりにしました。
どちらもごはんのお供として美味しいのですが、合わせるとまた違った美味しさに。こりこりした高菜の後に、ぷちぷちの明太子の風味がふわっと。お酒にも合う味です。