- ■材料(おにぎり3個分)
- ごはん / 220g
- すだち / 1個
- 塩昆布 / 大さじ1
- 炒りごま(白) / 小さじ1/2
- のり / 適量
- ■作り方
- 1すだちは皮を薄くむき、千切りにする。
- 2ごはんに1、塩昆布、炒りごまを加え、混ぜ合わせる。
- 3「NEWクレラップ」を広げた上に2の1/3をのせて包み、丸くにぎり、のりを巻く。これを3つ作る。
香川県小豆島はオリーブの産地。オリーブの栽培を始めてから約100年の歴史があるそうです。
その特産品のオリーブを、ごはんに合う佃煮風の味付けにして、おにぎりの具にしました。
オリーブは外国産でも構いません。細かく刻んで醤油、みりん、砂糖、酒で味付け。さっぱりとした香りとオリーブのジューシーさもあって、他にはない風味です。
- ■材料(おにぎり2個分)
- ごはん / 220g
- じゃこ天 / 1枚
- 醤油 / 小さじ1/2
- 塩 / 適量
- のり / 適量
- ■作り方
- 1じゃこ天は縦半分に切る。
- 2「キチントさん フライパン用ホイルシート」を敷いたフライパンに1をのせ、中火にかけ、両面焼き、焼き色が付いたら醤油をふりかける。
- 3「NEWクレラップ」を広げた上に塩をふり、ごはんの1/2をのせ、俵型ににぎり、2をのせてのりを巻く。これを2つ作る。
愛媛県南予地方の海岸部で作られる特産品、じゃこ天を焼いておにぎりの具にしました。
じゃこ天は、揚げかまぼこの一種ですが、骨や皮ごとすりつぶした灰色をしているのが特徴。ちょっと醤油を加えて香ばしく焼き上げているので、食欲をそそる香りがたまらないおにぎりです。
すだちは、徳島県を代表する特産物のひとつ。これを使って、すだちのように小さくてころんとしたおにぎりにしました。千切りにしたすだちの皮と、塩昆布、ごまを加えて丸くにぎります。すだち特有の青い爽やかな風味が上品なおにぎりです。皮をむくのが大変な時は、すりおろしても。