季節の作り置きレシピ

さつまいもダイエットは痩せる?太る?正しい食べ方と簡単レシピ

さつまいも ダイエット

26.06.24

「さつまいもはダイエットにいい」と聞いたことはあるけれど、 「本当に痩せるの?それとも太る?」と迷っていませんか?

甘みがある分、ダイエット中は避けたほうがいいのでは…と感じる人も多い一方で、実は食べ方次第で“痩せやすい体づくり”をサポートしてくれる食材でもあります。

この記事では、さつまいもがダイエットに向いている理由から、太ってしまう原因、1日の適量や食べるタイミングまでわかりやすく解説。さらに、筋トレ・ボディメイクに活かす方法や、レンジで簡単に作れるレシピ、作り置き・保存のコツも紹介します。
「無理なく続けられるダイエット食」を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

さつまいもダイエットは痩せる?太る?

痩せると言われる理由(低GI・食物繊維)

さつまいもがダイエットに向いているといわれるのは、血糖値の上昇がゆるやかな「低GI食品」であることと、食物繊維が豊富に含まれていることが大きな理由です。

食後に血糖値が急激に上がると、体はそれを下げるためにインスリンというホルモンを分泌します。このインスリンには、余分な糖を脂肪として蓄える働きがあるため、血糖値が急上昇しやすい食事は太りやすいとされています。その点、さつまいもは白米やパンに比べて血糖値の上昇が緩やかで、脂肪をため込みにくいと考えられています。

また、さつまいもには食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える働きも期待できます。便通が整うことで、体の巡りが良くなり、ダイエットをサポートしてくれる点も見逃せません。さらに、自然な甘みがあるため少量でも満足感が得られやすく、食べすぎを防ぎやすいのも特徴です。

このように、さつまいもは「血糖値の安定」と「満腹感」の両面から、無理のない食事管理に取り入れやすい食材といえるでしょう。

※参考情報:農林水産省「ビタミンと食物繊維」

太る原因(食べすぎ・調理法)

さつまいもはヘルシーな印象がありますが、食べすぎればカロリーオーバーになります。100gあたり約126kcalと決して低カロリーではないため、主食と併用すると摂取量が増えやすくなります。また、大学いもやスイートポテトのように油や砂糖を使う調理法は、脂質や糖質が増え、ダイエットには不向きです。適量を守り、蒸す・焼くといったシンプルな調理が基本です。

※参考情報:文部科学省「日本食品標準成分表」

ダイエットに向いている人・向かない人

さつまいもダイエットは、満腹感を得にくい人や間食が多い人に向いています。自然な甘みがあり、食事量をコントロールしやすくなるためです。一方で、糖質制限をしている人や、主食を減らさずに追加で食べてしまう人には不向きです。大切なのは、自分の食生活に合わせて主食の一部を置き換えること。無理なく続けられる形で取り入れることが成功のポイントです。

さつまいもダイエットの正しいやり方

1日の適量(何グラム?)

さつまいもの適量は、1日100〜150g程度が目安です。これは中サイズで約1/2〜1本分に相当します。炭水化物を含むため、食べすぎるとカロリーオーバーにつながりますが、主食の一部として取り入れることでバランスよく活用できます。特にダイエット中は「ごはんの代わり」に置き換えるのが基本です。量を決めておくことで、無理なく継続しやすくなります。

食べるタイミング(朝・夜どっち?)

さつまいもは活動量の多い朝〜昼に食べるのがおすすめです。エネルギーとして消費されやすく、脂肪として蓄積されにくくなります。夜に食べる場合は量を控えめにし、主食の置き換えとして取り入れるのがポイントです。就寝前は消費エネルギーが少ないため、食べすぎると余分なカロリーとして残りやすくなります。生活リズムに合わせて調整することが大切です。

主食置き換えのコツ

さつまいもダイエットでは「主食の置き換え」が基本です。白米やパンをそのままにして追加すると、カロリー過多になりやすいため注意が必要です。1食の主食をさつまいもに置き換え、たんぱく質や野菜と組み合わせることで栄養バランスが整います。また、蒸す・焼くといったシンプルな調理にすることで、余分な脂質を抑えることができます。無理なく続けるためにも、食事全体で調整する意識が重要です。

筋トレ・ボディメイクにさつまいもが良い理由

エネルギー源として優秀

さつまいもは炭水化物を中心とした食材で、トレーニング時のエネルギー補給に適しています。筋トレでは糖質が不足するとパフォーマンスが低下しやすいため、適切な補給が重要です。さつまいもは血糖値の上昇が比較的ゆるやかで、安定したエネルギー供給が期待できます。脂質が少ない点も特徴で、余分なカロリーを抑えながらエネルギー補給ができる食材といえます。

鶏むね肉との組み合わせ

さつまいもと鶏むね肉の組み合わせは、筋トレ向けの定番食です。さつまいもでエネルギーを補給し、鶏むね肉でたんぱく質を摂ることで、効率よく筋肉の回復と成長をサポートできます。鶏むね肉は脂質が少なく高たんぱくなため、減量中でも取り入れやすい食材です。シンプルな調理で組み合わせることで、継続しやすくバランスのよい食事になります。

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「蒸しさつまいも」だけじゃ続かない…簡単ヘルシー!美味しいさつまいもレシピ

豚肉と冬野菜のせいろ蒸し

Rakucho(ラクッチョ)クッキングシートを敷いて、野菜と豚肉を蒸すだけで仕上がるシンプルなレシピで、素材の旨みをそのまま味わえるのが特徴です。油を使わず調理できるため脂質を抑えやすく、余分なカロリーをカットできる点でダイエット向き。蒸すことで野菜のかさが減り、食物繊維も無理なく摂取できます。食材を切って並べるだけなので手間が少なく、初心者でも失敗しにくいのも魅力です。

豚肉と冬野菜のせいろ蒸し

  • 豚バラ薄切り肉 150g
  • かぼちゃ 80g
  • れんこん 60g
  • にんじん 5cm長さ分
  • 白菜 1/8個
  • かぶ 1個

  • 白すりごま 大さじ2
  • しょうゆ 大さじ1
  • マヨネーズ 大さじ1
  • 酢 大さじ1/2
  • 砂糖 小さじ1

さつまいものナッツチーズサラダ

さつまいもの自然な甘みとナッツの食感、チーズのコクを楽しめるサラダです。少量でも満足感が高く、間食や副菜として取り入れやすいのが特徴。ナッツやチーズで栄養価を補いながらも、食べすぎを防ぎやすくダイエット中にも適しています。混ぜるだけで完成するため調理も簡単で、作り置きにも向いています。

さつまいものナッツチーズサラダ

  • さつまいも 1本(450g)
  • ミックスナッツ(ロースト) 45g
  • 粉チーズ 大さじ2
  • ヨーグルト(無糖) 大さじ4
  • オリーブ油 大さじ1
  • 塩 小さじ1/3~
  • 粗びきこしょう 少々
  • レタス お好みで

鶏肉とさつまいもの甘辛ごま照り焼き

鶏肉とさつまいもを甘辛く仕上げた一品で、たんぱく質と炭水化物をバランスよく摂れるのが特徴です。鶏肉は脂質が少なく、ダイエットや筋トレ中にも取り入れやすい食材。フライパンでまとめて調理できるため手間が少なく、食べ応えもあるので満足感の高いメニューです。味付けがしっかりしているため、無理なく続けやすい点もメリットです。

鶏肉とさつまいもの甘辛ごま照り焼き

  • 鶏もも肉 1枚(300g)
  • さつまいも 小1本(150g)
  • 片栗粉 大さじ2
  • 塩、こしょう 少々
  • 黒いりごま 適量

  • しょうゆ 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2
  • みりん 大さじ2

揚げずにカリカリ!さつまいもとツナチーズのお揚げコロッケ

油で揚げずに仕上げることで、通常のコロッケよりも脂質を抑えられるのが特徴です。ツナとチーズでコクを出しつつ、さつまいもでボリュームを補えるため満足感も十分。外側はカリッと、中はほくほくの食感が楽しめます。工程も比較的シンプルで、Rakucho(ラクッチョ)フライパン用ホイルシートを使えば揚げ油の処理が不要なため後片付けがラクなのもポイントです。

さつまいもとツナチーズのお揚げコロッケ

  • さつまいも 400g
  • ツナ缶(油漬け) 1缶(70g)
  • ピザ用チーズ 40g
  • 油揚げ 4枚
  • キャベツ、しそ、トマト お好みで

  • しょうゆ 小さじ1
  • 砂糖 小さじ1

レンジで!さつまいもの塩肉じゃが風

電子レンジで加熱するだけで完成する手軽なレシピです。鍋を使わないため洗い物が少なく、忙しい日でも取り入れやすいのが特徴。油を使わず調理できるため、カロリーを抑えやすくダイエットにも適しています。さつまいもの甘みと塩味のバランスが良く、シンプルながら満足感のある一品です。

さつまいもの塩肉じゃが風

  • さつまいも 400g(2本)
  • 豚薄切り肉 200g
  • たまねぎ 1/2個(100g)
  • にんじん 1/2本(80g)
  • 冷凍枝豆(解凍してさやから出す) 40粒

  • 水 200cc
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1
  • 酒 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1/2
  • 塩 小さじ1/2

さつまいもごはんのおにぎり

さつまいもの甘みがアクセントになるおにぎりで、主食として取り入れやすいのが特徴です。白米と組み合わせることでエネルギー補給がしやすく、活動量の多い日の食事に適しています。シンプルな味付けで食べやすく、持ち運びもしやすいためお弁当にも便利。炭水化物中心のため食べすぎには注意が必要ですが、適量であれば満足感の高い一品です。

秋野菜のぎゅうぎゅう焼き

野菜と肉や魚を天板に並べて焼くだけの簡単レシピで、見た目も華やかなのが特徴です。オーブン調理で油の使用量を抑えやすく、ヘルシーに仕上がります。複数の食材を一度に調理できるため時短にもなり、栄養バランスも整えやすいのがメリット。切って並べるだけの手軽さで、初心者にも取り入れやすいメニューです。

さつまいものほくほくグラタン

さつまいもの甘みとクリーミーな味わいが特徴のグラタンです。チーズやホワイトソースを使うためカロリーはやや高めですが、量を調整すれば満足感のある食事として活用できます。オーブンで焼くだけの工程で作れるため比較的簡単で、特別な手間はかかりません。食べ応えがあるため、主菜として取り入れやすい一品です。

さつまいものほくほくグラタン

  • さつま芋 1本(約300g)
  • 鶏もも肉(1cm角) 80g
  • たまねぎ(みじん切り) 大さじ2
  • カレールウ 10g
  • 水 大さじ3
  • サラダ油 少々
  • ホワイトソース 大さじ3
  • パン粉、粉チーズ 各少々
  • パセリ 少々

フライパンで作れる!揚げない大学いも

揚げずにフライパンで作ることで、油の使用量を抑えられるのが特徴です。外はカリッと中はほくほくの食感を楽しめつつ、通常の大学いもよりカロリーを抑えやすい点でダイエット中にも取り入れやすいレシピ。工程もシンプルで、少ない材料で作れるため手軽さも魅力です。おやつや副菜として活用できます。

揚げない大学いも

  • さつまいも 250g
  • サラダ油 大さじ1

  • 砂糖 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1/2
  • 黒いりごま 大さじ1/2

レンジで濃厚シュクメルリ

電子レンジで調理できる手軽さが魅力の一品で、にんにくとチーズのコクが特徴です。鶏肉を使うことでたんぱく質も補え、満足感のある仕上がりになります。レンジ調理のため油を控えられ、調理の手間や洗い物も少なく済むのがポイント。ただしチーズを使うため脂質はやや高めなので、量を調整して取り入れるのがおすすめです。

レンジで濃厚
シュクメルリ

  • さつま芋   1/2本
  • 水  大さじ1
  • 薄力粉 大さじ1
  • 牛乳  200ml
  • コンソメ 小さじ1
  • おろしにんにく 小さじ1
  • 鶏もも肉 300g
  • 塩・胡椒 各適量
  • ピザ用チーズ 60g
  • 黒胡椒 適量

よくある疑問Q&A

さつまいもは毎日食べてもいい?

適量を守れば毎日食べても問題ありません。さつまいもは食物繊維やビタミンを含み、栄養バランスを整えやすい食材です。ただし炭水化物が中心のため、食べすぎるとカロリーオーバーになります。1日100〜150g程度を目安に、主食の一部として取り入れるのがポイントです。他の食材と組み合わせて、栄養が偏らないよう意識することも大切です。

夜に食べると太る?

夜に食べたから必ず太るわけではありませんが、活動量が少ない時間帯のため、食べすぎると脂肪として蓄積されやすくなります。特に就寝前の摂取は控えめにするのが基本です。夜に食べる場合は量を減らし、主食の置き換えとして取り入れるのがおすすめ。全体の摂取カロリーを意識しながら調整することで、太りにくく食事に取り入れられます。

ダイエット中のおやつにしていい?

さつまいもはダイエット中のおやつとしても適しています。自然な甘みがあり満足感が高いため、間食の食べすぎを防ぎやすいのが特徴です。また食物繊維が豊富で腹持ちがよく、空腹を感じにくくなります。ただし食べる量は100g前後を目安にし、バターや砂糖を多く使う調理は避けるのがポイント。Rakucho(ラクッチョ)クッキングシートRakucho(ラクッチョ)フライパン用ホイルシートを使って蒸す・焼く方法がおすすめです。

白米とどっちがいい?

ダイエット中は、満腹感や栄養面からさつまいもを選ぶメリットがあります。白米に比べて食物繊維が多く、血糖値の上昇も緩やかなため、食べすぎを防ぎやすいとされています。ただしカロリーが大きく低いわけではないため、量の調整は必要です。白米が悪いわけではないため、目的や生活スタイルに合わせて使い分けることが大切です。

まとめ

さつまいもは、食べ方を工夫すればダイエットにも筋トレにも活用できる優秀な食材です。血糖値の上昇がゆるやかで満腹感も得やすく、無理な食事制限をしなくても続けやすいのが特徴です。一方で、食べすぎや調理方法によってはカロリーオーバーになりやすいため、「適量」と「置き換え」を意識することが大切です。

主食として取り入れる、シンプルな調理を選ぶ、たんぱく質と組み合わせるなど、ポイントを押さえれば無理なく続けられます。自分の生活スタイルに合わせて取り入れ、継続できる形で活用していきましょう。

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