野菜の保存

りんご保存のコツ

シャキシャキとした歯ざわり、さわやかな甘みと酸味が特徴で、そのまま食べるのはもちろん、料理やお菓子にも使われます。食べ方・使い方に応じて、適切な方法で保存することで、おいしさを保ちつつ便利に使えますよ。

りんご冷凍保存のコツ

  • 食べやすい大きさに切ってから冷凍

    食べやすい大きさのくし形に皮ごとカットし、1つずつラップに包んでから保存袋に入れ、冷凍します。小分けにして冷凍することで、食べる分だけ使えて便利。茶色く変色させたくない場合は、レモン汁をふっておくと、変色を防げます。

    • 保存の手順

      りんごを食べやすい大きさに切る。

      芯を取り、1つずつNEWクレラップで包む。

      キチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存する。

    • 解凍方法

      半解凍でそのまま食べると、シャーベットのような食感が楽しめます。凍ったままミキサーにかけるとジュースやスムージーにもなります。 ちなみに、すりおろしたりんごも冷凍保存可能です。すりおろしたものは料理のソースやドレッシング、カレーの隠し味にも使えます。保存する際は、薄く延ばしてラップに包み、保存袋に入れて冷凍します。使う分ずつ小分けにしておけば、使う分だけ取り出せます。

      冷凍保存の目安

      2〜3週間

りんご冷蔵保存のコツ

  • 丸ごと冷蔵

    寒い時期に旬を迎えるりんごは、低温多湿を好むため、冷蔵庫での保存が適しています。乾燥を防ぐために、1つずつ新聞紙やペーパータオルで包んだ上で保存袋に入れ、口をしっかりと閉めます。

    • 保存の手順

      乾燥を防ぐため新聞紙やペーパータオルで包む。

      キチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保存する。

    • 使用方法

      そのまま食べられるのはもちろん、旬のシーズンになれば大量にもらったり、購入したりする機会がある場合、冷蔵保存しておけば時間のあるときにジャムやお菓子の材料にも使えます。

      冷蔵保存の目安

      約1か月

保存に使用する商品

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