ピーマン保存のコツ
一年中手軽に買えるピーマンは鮮やかな緑色に、独特の苦味と香りが特徴です。さまざまな料理法で幅広く使えるため、あらかじめカットしておくなど、使いやすい状態で保存しておくと、毎日の献立作りに重宝します。
ピーマン冷凍保存のコツ
-
使いやすい形に切って生で冷凍
へたと種を取り除いた後、使いやすい大きさに切ってから保存袋に入れ、冷凍保存します。カットしてから冷凍することで、すぐに使うことができ、調理の時短につながります。
-
保存の手順
ピーマンのへたと種を取る。
細切りや乱切りなど、使いやすい形に切る。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷凍する。
-
解凍方法
凍ったまま加熱調理で炒め物や煮物に、または自然解凍するとサラダにもできます。冷凍することで、少しゆでたような食感になります。
冷凍保存の目安
約1か月
-
ピーマン冷蔵保存のコツ
-
丸ごと保存袋に入れて冷蔵
洗った後、よく水気を拭き取ってから保存袋に入れ、野菜室で保存します。そのままの状態で鮮度が保てるので、調理の幅が広がります。
-
保存の手順
ピーマンをよく洗う。
水気をよく拭き取る。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて野菜室で保存する。
-
使用方法
料理に合わせて、千切りや乱切り、半割りなどに切り、炒め物・煮込み・グリル・サラダなどさまざま料理に使えます。 ピーマンを常温に置いておくと、熟して赤や黄色になることがありますが、緑のピーマンと同じように食べることができます。 ちなみに、ピーマン独特の匂いが苦手な方は、ゆでてから冷蔵保存すると匂いが和らぐのでおすすめです。その際は密閉容器に入れて1~2日ほどで食べ切ってください。
冷蔵保存の目安
約1週間
-
保存に使用する商品
-
マチ付きフリーザーバッグ-キチントさん保存袋・保存グッズ