さんまの美味しい季節におすすめ!旬のさんまで作る混ぜごはん弁当

さんまが美味しい季節です。焼き魚にしていただくだけではなく、お弁当にも使ってみませんか? でも、お魚を使ったお弁当は詰め方が難しそうですよね。そこで、料理家の栁川かおりさんに、さんまを使った秋らしいお弁当をご提案いただきました。詰めるときのコツや合わせやすいおかずなど、参考になるアイデアがたくさんです。

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さんまの美味しい季節におすすめ!旬のさんまで作る混ぜごはん弁当

さんまは塩焼きをほぐし身にしてお弁当に

秋といえばさんまですね。いろいろな調理方法がありますが、お弁当に使うなら定番の塩焼きにして活用しましょう。
それではまず、塩焼きの仕方を。パッと見てうろこが付いているようなら取り、頭と内臓はお好みで取っても残しても。旬のさんまはそのまま丸ごといただくのも美味しいですからね。
今回は、魚焼きグリルではなく、フライパンで焼きます。フライパンで焼く場合は、焼きムラがないように半分の長さに切りましょう。塩はちょっと多いかな?と思うくらいの量を振ったら、全体に手でおさえて少しなじませます。そして焼くときはキチントさんフライパン用ホイルシートが大活躍。
ホイルシートの上にさんまをのせ、片面ずつじっくりと焼きましょう
ホイルシートの上にさんまをのせ、片面ずつじっくりと焼きましょう。途中、裏返す以外は基本的には動かさずに焼いてくださいね。フライパンとホイルシートを使えば、グリルを使うよりも洗い物が少なくてすむし、少量作る時にはとっても便利ですよ。
焼き上がったさんまは、そのままお弁当に入れるのではなくほぐし身に
焼き上がったさんまは、そのままお弁当に入れるのではなくほぐし身に。これなら気になる小骨を取り除くことができます。ほぐした身は薬味と一緒に混ぜて混ぜごはんにし、これをお弁当に入れます。普段の塩焼きも、ごはんにのせておしょうゆを少しかけて食べるのが好きですが、しょうがやみょうが、青ねぎなどの薬味もたっぷり加えると、上品な混ぜごはんになりますよ。
ほぐした身は薬味と一緒に混ぜて混ぜごはんにし、これをお弁当に入れます

混ぜごはんとおかずの上手な詰め方

混ぜごはんとおかずの上手な詰め方
さんまの混ぜごはんをお弁当の主役にして、その他のおかずを詰めていきます。
今回は、かたまり感のあるおかずに鶏の塩麹漬け焼きとさつまいもの塩バター煮を用意。隙間埋めにも使える細かいおかずは、かきのもと(食用菊)と三つ葉の辛し和え、焼ききのこのおかか和えを使います。そこに彩りの大葉。これらをわっぱに詰めていきましょう。
深さのあるわっぱは、まずはごはんで土台を作ります。おかずとの境目は少し斜めに入れるとおかずが安定します
深さのあるわっぱは、まずはごはんで土台を作ります。おかずとの境目は少し斜めに入れるとおかずが安定します。さつまいもの塩バター煮や、かきのもとと三つ葉の辛し和えといった汁気のあるおかずがある場合は、キチントさんクッキングシートを敷いてから詰め、汁漏れや味移りを防ぎましょう。わっぱの奥のごはん側から寄りかかるように、かたまり感のあるおかず(さつまいも、鶏肉)を詰め、残りの隙間に細かいおかず(辛し和え、おかか和え)を詰めると詰めやすいですよ。
最後の仕上げにごはんにいりごまを振ってすだちを添えれば、より魅せるお弁当に
これだけでもいいけれど、最後の仕上げにごはんにいりごまを振ってすだちを添えれば、より魅せるお弁当に。脂ののったさんまの旨味と薬味やすだちの爽やかな香りが、とってもよく合いますよ。

今回の魅せ弁ポイント

・小骨の多いさんまは身をほぐして混ぜごはんにしてお弁当に。
・さんまの塩焼きはキチントさんフライパン用ホイルシートでじっくりと焼く。
・薬味をうまく使って彩を。
さんまが美味しいこの季節にぜひ作ってみてほしいお弁当です。お魚を使った和のお弁当なのでわっぱを使いましたが、もちろんお手持ちのお弁当箱でもかまいませんし、上でご紹介した要領で詰めればきっときれいな仕上がりになると思います。
この記事のライター
栁川かおり(医師・料理家)

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