野菜の保存

ブロッコリー保存のコツ

ブロッコリーはサラダや炒めもの、シチューやお弁当などでも活躍してくれるので、まとめて保存しておくと便利な野菜です。つぼみも茎も美味しく食べられるので料理の幅も広がります。

ブロッコリー冷凍保存のコツ

  • つぼみと茎を分けて冷凍

    ブロッコリーのつぼみと茎は火の通りやすさが違うので分けて冷凍保存すると調理する際に便利です。茎の部分は短冊切りにしておくと火が通りやすいです。

    • 保存の手順

      つぼみは小房に分け、茎は皮をむいて切り分ける。

      軽くゆでて(約40秒)水気を切る。

      つぼみの部分は水分が残りやすいのでしっかり拭き取る。

      つぼみと茎をそれぞれキチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存する。

    • 解凍方法

      サラダなら自然解凍で使えます。加熱料理なら凍った状態でそのまま調理できます。

      冷凍保存の目安

      1か月

ブロッコリー冷蔵保存のコツ

  • フリーザーバッグに入れて保存

    生のまま保存袋に入れて保存できますが状態によってはつぼみが開いてくるので、すぐに使わないのであれば、切り分けてさっとゆでてから保存するのがおすすめです。

    • 保存の手順

      つぼみと茎を切り分ける。

      さっとゆでる。

      つぼみと茎をそれぞれキチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保存する。

    • 使用方法

      茎も美味しく食べられるので、食べやすい大きさに切っておくかスライスしておくと便利です。

      冷蔵保存の目安

      2〜3日

      参考文献 『農家が教える 野菜の収穫・保存・料理』西東社編集部(西東社)

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