クレハの家庭用品
クレライフの家事ノート
料理レシピ
CM・動画ギャラリー
クレライフについて
NEWクレラップ
取り扱い上のお願い
NEWクレラップの歩み
食品包装用ラップフィルムの安全性
キチントさんシリーズ
フライパン用ホイルシート
クッキングシート
カチッとロック
スマートプッシュ
ごはん冷凍保存容器
マチ付きフリーザーバッグ
フリーザーバッグおいしさキープ
キッチンパック
パチック
ダストマン ストッキングタイプ
ダストマン 不織布タイプ
ダストマン 抗菌スタンド
ダストマン 消臭シート
抗菌ふきん
業務用商品
ノベルティ・ギフトセット
ノベルティ NEWクレラップ
ノベルティ キチントさんシリーズ
ギフトセット
食材保存のコツ
鶏肉
にんにく
一尾魚
アイディア特集
下味冷凍レシピまとめ♪人気の鶏むね肉・豚肉おかずなど厳選20レシピ!
人気の鶏ささみレシピ15選!簡単&ヘルシーでダイエットにも♪
意外と知らない!? 食品包装用ラップフィルムの安全性
調理のコツ
型を作ってフライパンで簡単ケーキ!
フライパンを仕切って2品同時焼き!
難しいうす皮焼きがさらっとはがれる!
栁川さん家の魅せ弁
いつものお弁当に飽きてきたら、常備食材で作れるボリュームたっぷりのサンドイッチ弁当がおすすめ
お弁当に麺を詰めるコツは?夏にぴったり!つるっと食べやすい麺弁当
お弁当の基本。鮭のおかずレシピと詰め方のコツ、教えます。
季節の作り置きレシピ
しっかり栄養をとって体力維持!受験をサポートする作り置きを教えます
アレンジ自由自在!夏野菜の代表【なす】を使った作り置きレシピ
旬の野菜と節約食材の厚揚げで作る、栄養満点朝ごはん
料理レシピを探す
お夜食
お弁当
作り置き
パーティー、おもてなし
簡単!フライパン調理
プレゼント
健康志向
寒い日
暑い日
朝ごはん
簡単!電子レンジ調理
おにぎり
おやつ
ごはん類・パン類
スープ
卵
肉
野菜
魚
麺類
おすすめレシピ
ひき肉そぼろのレンチンどんぶり
豚こまと夏野菜のみそチーズ包み焼き
豚こまの崩しマーボー豆腐
特集レシピ
山本ゆりのアルモンデレシピ
山本ゆりのキチントレシピ
季節のおすすめレシピ
キチントさんでお菓子作り
クレハおにぎりプロジェクト
Yuuさんとキチントさんフライパン用ホイルシートレシピ特集
おにぎりとNEWクレラップ
ブロガーレシピ
イベントレシピ
NEWクレラップ「日本初のラップ」篇
キチントさん
よくあるご質問
NEWクレラップの商品について
NEWクレラップの安全と衛生について
キチントさん商品について
お客様相談室
クレハお客様相談室連絡先
販売終了商品のご案内
基本姿勢
新着情報・お知らせ
CSR活動
ベルマーク運動
ピンクリボン活動
弁当の日応援プロジェクト活動
サイト内検索
気になるキーワードからページを探すことができます。
例)商品名、レシピ、イベントごと、知りたいこと など
クレライフ(クレラップ)公式
Instagramアカウント
キッチンまわりのお役立ち情報をお届けしています
キチントさん@楽うまレシピを紹介
X(旧Twitter)アカウント
クレハのNEWクレラップやキチントさんシリーズを使った簡単・時短でおいしいレシピをご紹介!
クレライフ公式
Youtubeチャンネル
クレハの家庭用品紹介やCM動画を公開中!
krewrap_kureha クレラップ【クレハ公式】
TikTokアカウント
クレハの家庭用品についてのお役立ち情報を発信中!
みなさんは「夏太り」という言葉をご存知でしょうか? 太りやすい季節といえば冬を思い浮かべる方も多いですが、管理栄養士によると夏は基礎代謝が低下しやすい、自律神経・食生活が乱れやすい、といった理由から、「夏太り」になる方が多くいらっしゃるようです。 そこでこのページでは「今年の夏は絶対太りたくない!」という方に向けて、夏特有の太りやすい理由や太らないためのチェックポイント、夏太り対策になるレシピなど、夏太りを防ぐための情報をご紹介いたします。
クレハが独自に実施した夏太りに関する意識調査の結果はこちらのページからご確認いただけます。 ぜひご覧ください!
夏は太りにくいというイメージを持たれやすいですが、なぜ夏太りが起きるのでしょうか? 管理栄養士で料理研究家のこんななさんに夏太りになりやすい方の特徴と夏太りになる理由をお聞きしました。
あなたにも当てはまっているものはありませんか?
チェックが多い方はぜひ記事を参考に夏太りの対策をしましょう!
こんななさんによると夏太りが起こる理由として以下のことが言えるとのことです。
【管理栄養士こんななさん コメント】
①基礎代謝の低下 夏は体温と外気温の差があまりなく、エネルギーを消費して体温を維持する必要がなくなります。さらに外出が減って運動不足になる、シャワーだけで済ませる機会が増えることから、基礎代謝が最も低下しやすい季節だといわれています。
②自律神経の乱れ 冷房の効いた室内と屋外を行き来したり、暑くてなかなか寝付けないことで自律神経のバランスが崩れやすい環境が出来上がってしまいます。そのため、体調が悪くなったり、代謝も悪くなるため脂肪が燃焼されにくくなってしまいます。
③食生活の乱れ 自律神経の乱れからくる食欲不振で欠食してしまう人も。このような場合は、栄養に偏りがでて余計に体調が悪くなり悪循環です。人によっては、糖分を含む飲み物・食べ物や味の濃い料理を食べたくなることが増えます。特に、夏の暑さを乗り越えようとスタミナ料理や辛い料理といった油っぽいものが食べたくなる方は要注意です。
暑い夏ならではの理由で夏太りが引き起こされるようですね。
また、夏に食べたくなる料理も影響があるようです。 汗をかいて痩せるイメージがある夏は、油を使うことが多い辛い料理やスタミナ料理など、無意識のうちに太りやすい料理を摂取しがちです。
夏の定番料理であるカレーライスや焼肉、豚キムチなどのスタミナ料理も油の量が多く、夏太りにつながりやすくなっています。
こんななさんによると「カレーの油量はそんなに多くないと思われがちですが、実は市販のカレールーはカロリー換算すると約50%が脂質で構成されています。焼肉や豚キムチも油量が多くカロリーが高めです。余分な油はカットする工夫が必要になってきます。」ということです。
では、夏太りを防ぐためにはどのような対策があるのでしょうか?
こんななさんに夏太りを防止する方法をお聞きしました。夏太りを防ぐためには、3つの方法が効果的です。
朝や夕方以降といった日中の暑い時間帯をさけて体を動かして代謝を上げましょう。もし、難しい場合でも日常生活の中でなるべく階段を利用したり、仕事の合間に軽いストレッチをするなどの小さな工夫を心がけてみましょう。
湯船につかることで代謝が上がるだけでなく、自律神経も整います。普段よりぬるめのお湯(38~40℃くらい)でも大丈夫です。じんわりと汗が出てくるくらいまで浸かりましょう。できるだけシャワーのみで完結しないように注意してください。
例えば、電子レンジで加熱・煮る・蒸すといったように調理方法を工夫するだけで、余分な油をカットできます。また、炒めたり、焼きたい場合はフライパンに専用のアルミホイルを敷いて調理すると余分な油をひかなくて済みます。また、洗い物も楽になるので一石二鳥ですね。
■こんななさんプロフィール
管理栄養士 / 料理研究家。1993年生まれ。秋田県出身 山形県在住。幼少期から食べることが大好きで、食への異常な執着心から母親に「ハイエナ」と呼ばれるほど。人生MAX体重を更新したとき、『このままではやばい』と思いダイエットを決意。その後、-12kgのダイエットに成功。リバウンドなし。食欲オバケだった私でも出来た、ダイエット中でも心も身体も満足するレシピを発信中。
ノンオイルで満足♪
■山本ゆりさんプロフィール
料理コラムニスト。1986年、大阪府生まれ&在住。3児の母。レシピ本の出版は『syunkonカフェごはん』(宝島社 刊)シリーズなど、書籍総売り上げは累計で750万部を超えるベストセラー。身近な材料で簡単にできる料理と、ユーモアあふれる日常を綴ったブログが大人気。
シェアする