独特の風味と歯ごたえがおいしいごぼうの主な収穫期は、秋の終わりから冬。きんぴらをはじめ、サラダや煮物、かき揚げなど、さまざまな料理に活用される家庭料理の定番野菜です。保存のポイントを押さえて常備しておけば、献立の幅が広がります。
ごぼう冷凍保存のコツ
-
使いやすい大きさに切ってから冷凍
「ささがき」や「薄切り」など、使いやすい形状で冷凍しておくと、切る手間が省け、調理の時短につながります。
-
保存の手順
皮をこそぎ、乱切りやささがきなど使いやすい形状に切る。
さっと水にさらし、固めにゆでる。
水気を拭いてキチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存する。
ささがきや千切りなどの細い形状の場合はNEWクレラップで小分けにすると、くっつきを防止でき、使う時も便利です。
-
解凍方法
サラダや和え物には、冷蔵庫で自然解凍してから使います。加熱調理の場合は、凍ったまま使えます。
冷凍保存の目安
約1か月
-
ごぼう冷蔵保存のコツ
-
洗いごぼうや使いかけの冷蔵
冷蔵保存は、ごぼうの歯ごたえを冷凍よりも生かしたまま保存できます。乾燥に弱いので、NEWクレラップできっちりと包んでから野菜室に入れましょう。
-
保存の手順
NEWクレラップでしっかりごぼうを包む。
野菜室で保存する。
-
使用方法
炒め物や煮物、揚げ物などの加熱調理に便利です。また、サラダや和え物、炊き込みごはんやスープの具としても美味しくいただけます。土の付いたごぼうは、そのまま常温で1か月ほど保存可能です。乾燥を防ぐため、土がついたまま新聞紙に包み、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。
冷蔵保存の目安
4〜5日
-
保存に使用する商品
-
NEWクレラップNEWクレラップ -
マチ付きフリーザーバッグ-キチントさん保存袋・保存グッズ
