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おうちで楽しむリゾートごはんでテンションアップ!
梅雨も明ければ、いよいよ夏本番ですね。暑いと食欲が落ちるだけでなく、キッチンに立つのも嫌になりますよね。そんな時は、極力火を使わずにパパッとできるレシピで乗り切りましょう。
今回は難易度が高そうな「リゾートごはん」を、おうちでも簡単に作れるレシピでご紹介します。パッと華やいだ食卓に、思わずテンションが上がって暑さも吹き飛びますよ。
レンチンで作れちゃう♪暑くない&時短の「カオマンガイ(アジアンチキンライス)」
カオマンガイとは茹でた鶏肉を、その茹で汁で炊いたごはんとともに盛り付けたタイ料理の一つです。海南風チキンライス、アジアンチキンライスとも呼ばれています。
今回ご紹介するのは、すべての工程において火を使わずに作ることができる、忙しい日にもありがたい簡単レシピ。キチントさん「クッキングシート」で鶏肉と香味野菜、鶏ガラスープの素を包み、レンチンするだけでお肉は完成! 鶏肉から出たおいしいお出汁をごはんにふりかけ、ワンプレートに盛り付ければ、あっという間に出来上がりです。
野菜もたっぷり添えれば、栄養も彩りもアップしますよ。
カオマンガイ(アジアンチキンライス)
- 鶏もも肉(フォークで穴をあける) 200g
- しょうが(薄切り) 2枚
- にんにく(薄切り) 1/2かけ
- 長ねぎ(青い部分) 1本分
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- 酒 大さじ1
- ごはん 180~200g
- 長ねぎ(青い部分・小口切り) 適量
- レモン(くし切り) 適量
- リーフレタス、トマト、きゅうり 各適量
- さとう 小さじ1
- しょうゆ 小さじ4
- ごま油 小さじ1
- しょうが(すりおろし) 1/2かけ~1かけ(お好みで)
乾燥ビーフンもレンジにおまかせ!「タイ風焼きビーフン」
お湯で戻して、フライパンで炒めて…という工程がある焼きビーフンも、じつは キチントさん「レンジ対応保存容器」で作れてしまうんです。まずは乾麺と水を容器に入れ、レンチン。麺をほぐして具をのせ、さらにレンチンでハイ、完成!
味付けはナンプラーと砂糖だけと、とてもシンプル。エスニックには欠かせないレモンやパクチーなどをあしらえば、一気にアジアンリゾートな一品に仕上がります。
タイ風焼きビーフン
- ビーフン(乾燥) 60g
- 水 1/2カップ
- 豚ひき肉 70g
- たまねぎ 1/4個(50g)
- パプリカ(赤) 1/3個
- にら 1/3束(50g)
- レモン 1/8個
- パクチー(ざく切り) あれば適量
- ナンプラー 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
お肉感たっぷりで男子も大満足♡「スパムおにぎり」
和の具材を合わせがちなおにぎりも、あえて食べごたえのあるスパムを使えば、がっつりした味が好きな男性も大満足してくれます♡
スパムはフライパンで両面を軽く焼くことで、香ばしさも倍増します。キチントさん「フライパン用ホイルシート」を使えば、フライパンを洗う手間が省けてラクチンですよ。
おにぎりを握るときには、NEWクレラップで包んで整形すれば、手の雑菌がおにぎりに移らず衛生的です。
皮から手作りする本格レシピ「レンジで手作り生春巻き」
皮から手作りするこの生春巻きは、一見難易度が高そうですが、電子レンジを使うので焦げる心配なく作れて安心です。
もちもちとした食感がやみつきになる皮で具材を包んだら、乾かないように一本ずつNEWクレラップをかけておくのを忘れないでくださいね。
スイートチリソースをつけて食べれば気分はリゾート!具材は紹介しているレシピのほかに、アボカド×サーモンなどを巻いてもおいしく召し上がれますよ。
レンジで手作り生春巻
- スイートチリソース(市販品) 適量
- 上新粉 120g
- 片栗粉 大さじ3
- 水 185cc
- えび(ゆでたもの) 16尾
- ハム、リーフレタス 各8枚
- 春雨(ゆでたもの) 80g
- きゅうり(千切り) 1本
- にんじん(千切り) 1/3本
- あさつき 8本
フルーツ缶詰で作る「シャリシャリフルーツシェイク」
お好きなフルーツ缶詰めにグラニュー糖や牛乳などを混ぜて、キチントさん「マチ付フリーザーバッグ」で作るフルーツシェイク。
冷凍庫で凍らせてグラスに注げば、つぶつぶのフルーツの食感も味わえます。お好みのフルーツ缶で作れるので、自分好みのオリジナルシェイクを作ってみてください。
マチ付フリーザーバッグに入れたままストローをさせば、袋のままでも楽しめちゃいますよ。
シャリシャリフルーツシェイク
- お好みのフルーツ缶 約120g (写真ではパイナップルとマンゴーを使用しています)
- グラニュー糖 小さじ1
- 練乳 大さじ1
- 牛乳 150cc
- レモン汁 小さじ1
- ミントの葉 適宜
- フルーツ缶(飾り用) 適宜
いつもとちょっと違う味付けと盛り付けで、リゾート気分を楽しもう!
いかがでしたか。いつもと違った食材、調味料、盛り付けをすることでリゾート気分を楽しめるレシピを紹介しました。どれも簡単に作れるので、日々の食卓にも取り入れてみてくださいね。
目にもおいしいリゾートごはんで、食卓を盛り上げてこの暑さを乗り切りましょう。