きのこが主役の絶品レシピ
まずは、きのこを存分に味わえるアレンジ料理です。
きのこは加熱するとカサが減るので、いろんな種類をたくさん用意するのがおすすめ。香りや食感が違うきのこが揃うと、料理の風味がより豊かになります。旬の時期だからこその味わいを、たっぷり楽しんでくださいね。
きのこのバター包み焼き
きのこの香りを楽しむのにぴったりなのが、包み焼きです。包み焼きにはキチントさんフライパン用ホイルシートが大活躍!
少し大き目にカットして、とじ目をしっかり織り込み、きのこの香りをしっかり閉じ込めて蒸し焼きにしましょう。包みをほどいたときに、秋の香りがパッと食卓に広がるこの季節ならではの一品になりますよ!
ムール貝ときのこのワイン蒸し
たっぷりのきのこにムール貝を合わせて作る、おしゃれなワイン蒸しです。まるでレストランで出てくるような料理で手間がかかりそうに見えますが、実はNEWクレラップを使うことで、電子レンジで簡単に作れちゃいます!
きのこからもムール貝からも良いだしが出るので、シンプルな味付けでも十分おいしいです。冷たい白ワインやビールのおともに、ぜひ試してみてください。
きのこ×秋の味覚で、旬の風味を味わいつくす
秋はきのこ以外にも多くのおいしい食材が揃う季節です。そこで次にご紹介するのは、きのこと「もうひとつ」秋の味覚を組み合わせた、秋らしい料理です。旬を楽しむ贅沢を満喫してみてくださいね!
秋鮭ときのこの混ぜごはん
脂が少なく秋が旬の秋鮭は、いろんな料理に使いやすく、料理のレパートリーを広げてくれます。さっぱりといただける秋鮭ときのこを混ぜ込んだごはんは、この時期ならではのご馳走です。
混ぜごはんは、混ぜ込む材料の下ごしらえが大変なイメージがあるかもしれませんね。でもこちらのレシピでは、キチントさんフライパン用ホイルシートを使って秋鮭を焼くので焦げ付く心配はなく後片付けもラクラク! きのこやその他の食材は、キチントさんレンジ対応保存容器を使って簡単調理。炊きあがったごはんに混ぜ込むだけでOKなので手軽に作れますよ。
まいたけといちじくと豚肉のオーブン焼き
秋の果物「いちじく」ときのこを付け合わせにした、豚肉のオーブン焼きのレシピです。かたまり肉を豪快に調理したこの一品は、おもてなしにもおすすめです! 洋風料理のように見えますが、味の決め手はだししょうゆ。オーブンで焼く前に肉にだししょうゆを回しかけて、香ばしく焼き上げます。
キチントさんクッキングシートを天板に敷いて材料をのせ、両端をそれぞれつまんでねじっておけば、だししょうゆをかけてもこぼれる心配はありません。付け合わせとはいえ、味が染み込んだきのこやいちじくも、豚肉とともに味わってくださいね。
見た目もナイス☆フォトジェニックなきのこレシピ
きのこは茶色いのでどうしても地味な料理になりがち……。
けれど、工夫次第でおしゃれで素敵な一品にもなるんです! 最後にご紹介するのは、そんなきのこを使ったフォトジェニックな料理です。
しいたけ帽子のミートボール
大人にもお子様にも人気の肉料理、ミートボール。しいたけを器に見立ててオーブンで焼くことで、肉の旨味がしいたけに染み込みいい味に! ころんとしたかわいい見た目も、食べごたえあるボリューム感も、どちらも大満足の一品です。
焼くときは、天板にキチントさんクッキングシートを敷いて、天板にしいたけが焦げ付かないようにしましょう。
焼ききのこと生ハムのカルパッチョ風
きのこを使ったカルパッチョ風のサラダです。盛り付けるきのこは、お好みのものを数種類ご用意ください。
キチントさんフライパン用ホイルシート を敷いてこんがりと香り良く焼いたきのこに、ルッコラや生ハムを合わせて彩り鮮やかに盛り合わせましょう。使う器にもこだわり、大胆にドレッシングをかけると、フォトジェニックな仕上がりに。秋のホームパーティーにもぴったりな、きのこレシピです!
きのこと生ハムのカルパッチョ風
- まいたけ・エリンギ・しいたけ(お好みのきのこ) 合計200g
- ルッコラ 3~4枚
- 生ハム 50g
- パルミジャーノ 10g
- 胡椒 適宜
- ヨーグルト 大さじ1と1/2
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩 ひとつまみ
- 醤油 少々
いろんな料理で秋の味覚「きのこ」を楽しみましょう!
秋の味覚「きのこ」を使ったレシピはいかがでしたか?
香り高くおいしい、そしてヘルシーなきのこは旬の時期にたっぷり食べたい食材です! 今回ご紹介したレシピはどれも手軽で片付けも手間がかからないものばかり。ぜひご家庭の食卓にもきのこ料理で秋を取り入れてみてくださいね。