蒸し暑い夏を元気に乗り切る!七夕レシピ&アレンジそうめんレシピ
18.07.04
7月になりジメジメと蒸し暑い日が続きますね。そういう日は、火を使わずに、身体の中からさっぱりできる料理やデザートを手作りしてみませんか? 七夕を意識した華やかな料理や夏に食べたいアレンジそうめんとともに、夏を健康に過ごすために心がけたい食事テクについてご紹介します。
目次
食卓に織姫・彦星・お星様☆七夕レシピを作ってみよう
もうすぐ七夕ですね。料理に織姫や彦星、お星様を登場させて、七夕らしい食卓を楽しみましょう。お子様も食べやすいおにぎりや、夏の定番料理であるそうめんのアレンジレシピをご紹介します。かわいい七夕料理にお子様もきっと喜んでくれるはず。
織姫と彦星の七夕おにぎり
織姫と彦星のとってもかわいい七夕おにぎりです。材料を細かくカットする作業はありますが、そうした工程も含めて楽しく作ることができますよ♪
土台となるおにぎりは、NEWクレラップでごはんを包んでしっかり握って作ってくださいね。のりで作った織姫と彦星の髪の毛をしっかりおにぎりになじませる時も、NEWクレラップを活用してください。
織姫の髪と彦星の髷(まげ)は、型崩れしないように注意が必要です。お皿の上に、写真のようにお星様を飾ると、より一層七夕らしい雰囲気になりますよ
七夕そうめん(電子レンジめんつゆ)
夏に欠かせないのがそうめん料理。星型に抜いた薄焼き卵やハム、きゅうりで彩りを添えて、華やかな「七夕そうめん」を作りましょう!
市販品を使うことが多いめんつゆですが、実は簡単に手作りできます。耐熱ボウルに調味料を入れて、NEWクレラップをして電子レンジで加熱すればできあがり。覚えておけばどんな料理にもアレンジできますよ。
栄養バランスも考えた、ひんやりおいしいアレンジそうめん
夏のひんやりメニューの代表選手「そうめん」。そのままでももちろんおいしいのですが、どうしても栄養バランスが偏りがちに。そんなそうめんは野菜や肉などと合わせることで、栄養バランスを整えることができますよ。また、さまざまな食材を合わせることで、食感に変化が出て飽きずに食べられます。
蒸し豚なすの中華だれそうめん
そうめんは和風だけじゃなく、中華風や洋風の味付けとも相性がいいです。こちらのレシピでは、蒸した豚肉となすをそうめんにのせ、さっぱりとした中華だれかけました。しょうがやねぎなどの薬味もたっぷり添えて、食欲が落ちがちな夏の時期でも食べやすい工夫も加えてあります。
聞くだけでおいしそうですが、豚肉となすを蒸すために、わざわざ蒸し器を用意するのも大変なのでは?という心配は無用です。キチントさんクッキングシートで豚肉となすを包んでレンジで加熱すれば、素材の持つ水分だけでしっかりと蒸すことができるんですよ。この方法なら、そうめんを茹でている間に手軽に蒸し料理も作れるのでおすすめです。
氷トマトの豚しゃぶそうめん
トマトシャーベットを作っておき、それをトッピングに使用すれば、鮮やかで見た目にもおいしそうなひんやりアレンジそうめんが作れます!
トマトシャーベットの作り方は簡単。皮をむいてすりおろしたトマトにめんつゆと柚子こしょうを合わせ、キチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて凍らせます。使う時は、冷凍庫から出したてだと硬すぎるので、電子レンジで加熱して少し柔らかくするか、室温で5~10分ほどおいてから使いましょう柚子こしょうのピリッとした味がアクセントになり、最後までおいしくいただけますよ。
七夕にもおすすめ!星形の寒天やゼリーで作る夏のデザート
ジメジメとした暑い夏の日は、冷たいさっぱりデザートで気分爽快に! 暑い日でも食べやすい寒天やゼリーを使ったものがおすすめです。星形を上手く使えば七夕や夏の雰囲気を盛り上げる素敵な仕上がりに♪ NEWクレラップやキチントさんマチ付きフリーザーバッグを使用して、少ない調理器具で簡単に作れるレシピをご紹介します。
星のフルーツポンチ
色とりどりの星がかわいい、七夕気分を盛り上げてくれるフルーツポンチです。白い星は牛乳寒天、そこにカラフルな果物を星型で抜いて華を添えました。
牛乳寒天を作る時は、バットにNEWクレラップを敷いておいてくださいね。バットから取り出しやすくなり、星形で抜く時に便利です。型抜きはお子様でもできますので、一緒に作ってもいいですね!
フルーツはメロン、グリーンキウイ、ゴールドキウイ、すいか、缶詰の黄桃など、できるだけカラフルな色合いのものを選ぶと見栄えよく仕上がります。
生メロンクラッシュゼリー
メロンの果肉たっぷりのジューシーなクラッシュゼリーです。クラッシュして盛り付けるタイプのゼリーなら、ひとつひとつ容器にゼリー液を流し込む必要がなく、キチントさんマチ付きフリーザーバッグだけで作れてお手軽です。
クラッシュする時も、キチントさんマチ付きフリーザーバッグの上から手でもむだけでOK。クラッシュをお子様にお手伝いしてもらってもいいですね!
メロンの果肉は全てゼリーにせず、少しだけ残しておいてください。盛り付けのトッピングに使用します。七夕の日に作るなら、メロンを星形に抜いて七夕らしさをプラス。キラキラかわいいデザートの完成です。
この時期は熱中症や夏バテに注意を
ジメジメとした暑いこの時期は、熱中症や夏バテに注意が必要です。暑さに負けない体を作るために、栄養バランスを意識して食べるようにしましょう。
そうめんなどの麺類は摂取できる栄養素が偏りがちなので、野菜のおかずと肉・豆腐などのタンパク質のおかずを一緒に摂取するように心がけてくださいね。その都度、作るのが難しい場合は作り置きおかずを活用するのもおすすめです。
また、この時期にもうひとつ気をつけたいのが水分補給。水やお茶などの砂糖の入っていない飲み物をこまめに飲むようにしましょう。寝ている時の脱水予防のために、就寝前と起床時はコップ1杯の水を飲む習慣もつけておくと良いですよ。日々の食事に気をつけて、健康的に楽しい夏を過ごしましょう。