焼き魚はフライパンで作れる!秘密は「ホイルシート」にあり!
焼き魚を作る際、面倒なことのひとつに「魚焼きグリルの後片付け」があると思います。油でギトギトのグリルを洗うのは、やっぱり手間ですよね。そんな時に便利なのが、キチントさんフライパン用ホイルシート。これを使えば、おいしい焼き魚が簡単に作れ、さらに後片付けも楽にできるんです。 早速、使い方とレシピをご紹介いたします!
焼き魚が手軽に作れる!ホイルシートで「さけの塩こうじ焼き」
秋が旬の鮭。焼き魚の定番ともいえる魚で、たくさん焼いておいて、ほぐし鮭にする、という使い方もできますよね。
焼き加減が難しい魚は、加熱しすぎると固くなってしまうこともありますが、塩こうじに浸けて一晩おいてから焼けば、ふっくら柔らか!しかも、キチントさんフライパン用ホイルシートを使えば、フライパンで手軽に焼くことができ、焦げ付く心配もないんです!
この通り、油や汁を通さないので、フライパンが汚れず、後片付けも簡単なんですよ。
調理後の洗い物が楽になる「ぶりの照り焼き」
お手頃な値段で食卓の味方でもあるぶり。甘辛いタレでごはんが進むぶりの照り焼きは、子どもから大人まで人気の一品ですね。
家庭でぶりの照り焼きを作るときは、タレを煮詰めながら絡めるので焦がしてしまうことも。そこで、キチントさんフライパン用ホイルシートが役立ちます。タレの焦げ付きを防げますし、調理後に残ったタレもホイルシートごと捨てられるので、フライパンを汚さずに後片付けが簡単です!
かば焼きタレを焦がさずに焼き上げる「うなぎのかば焼き」
土用の丑でおなじみのうなぎ。シーズンを問わずちょっと贅沢なお魚です。甘辛いタレを絡めて焼き上げたかば焼きで食べるのが定番。かば焼きタレの香ばしい匂いが食欲をそそりますよね。
ただ、市販のうなぎのかば焼きを家で食べるときに、もう少し皮をぱりっと、身をふっくらさせたいと思ったことはありませんか。家庭で美味しく温めるときのポイントはタレを洗い流すこと。さらにキチントさんフライパン用ホイルシートを使って加熱すれば、うなぎを焦がさずにふっくらと蒸し焼きにできます。煮詰めたタレもフライパンに焦げ付かず後片付けも楽ちんですよ。
しっとり仕上げる「白身魚のピカタ」
比較的淡白な味わいで、揚げ物にしてお弁当にもよく使われる白身魚。魚を使ったおかずは冷めるとぱさつきが気になる場合もありますが、ピカタは冷めてもしっとりしていてお弁当にもぴったりです。
白身魚のピカタを作るときに気をつけたいのは表面を焦がさないことですが、キチントさんフライパン用ホイルシートを使うことで、衣の表面を焦がさずに揚げ焼きができます。また、衣がフライパンに焦げ付くことを避けられ、後片付けも簡単。お弁当を作る忙しい朝にもぴったりです。
皮目はぱりっと、身はふっくらの「あじの塩焼き」
春から夏にかけて旬を迎えるあじ。シンプルな塩焼きは素材の味を感じられて定番の一品です。
あじは、皮目がグリルやフライパンにこびり付いてぼろぼろになる、パリッと焼き上げられないなど、きれいに焼き上げるのが難しいお魚。でも、キチントさんフライパン用ホイルシートをフライパンに敷いて加熱すれば、皮がこびり付く心配もなく、しっかりとあじに火を通すことができちゃいます!焼き加減を見つつ火加減も調整できるので焼き過ぎによるぱさつきが抑えられ、ふっくらした塩焼きに仕上げられますよ。
みその香ばしい匂いを引き出す「さわらの西京漬」
西京みその香ばしい匂いが食欲をそそるさわらの西京漬。ごはんにもお酒にも合う人気の魚料理です。
ただし、さわらの西京漬は、加熱時にみそが焦げやすく上手く焼き上げるのが難しい料理です。美味しくいただくためには、みそを焦がさずにさわらをしっかりと加熱することが重要です。そこで役立つのがキチントさんフライパン用ホイルシート。表面を焦がさずに火を通し、フライパンへの焦げ付きもないので、後片付けも簡単です。
焼き魚だけじゃない!ホイルシートで作れるレシピを大公開☆
実はこのホイルシート、焼き魚以外にも使い方がたくさんあるんです!
「食材がくっつかない」、「ノンオイルで調理できる」、「後片付けが簡単」といった特徴を活かした洋風料理からスイーツまで幅広い料理をご紹介いたします。どれもお手軽なのでぜひお試しくださいね。
フライパンで蒸し焼きだってできちゃう!「チキンとポテトのホイル焼き」
まずご紹介するのはホイル焼き。鶏肉とじゃがいもをホイルシートで包む洋風の蒸し焼きです。鶏肉のおいしい脂がじゃがいもにしっかり染み込んだ食べ応えのある、メイン料理になる一品です。ローズマリーの香りをホイルが閉じ込めて香り豊かに仕上がりますよ。
キチントさんフライパン用ホイルシートを使うことで洗い物が少なく済んでお手軽に出来上がります。メイン料理がこんなにお手軽にできるのは嬉しいですね。
油を使わずに作れる!ヘルシーな「豚肉しょうが焼き」
しょうがの風味としょうゆベースの甘辛いたれが豚肉に絡む、豚肉しょうが焼き。お子さまも大人も大好きな定番料理です。お弁当にも喜ばれる一品ですよね。
この料理、キチントさんフライパン用ホイルシートを使うことで油を使わないで作れちゃうのです。フライパンにホイルシートを敷いて豚肉を焼くことでノンオイルでも豚肉がくっつきません。フライパンも汚れづらいので片付けもらくらくです!
豚肉しょうが焼き
- 豚ロース薄切り肉 6枚
- 薄力粉 大さじ1
- 塩・こしょう 各少々
- キャベツ(千切り) 適量
- ミニトマト 4個
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1/2
- おろししょうが 小さじ2
- 砂糖 小さじ1
同時調理で時短と洗い物の負担軽減「コーンとピーマンのキーマカレー」
野菜やトッピングの目玉焼きが色鮮やかなコーンとピーマンのキーマカレー。おしゃれな見た目とスパイスの香りが食欲をそそる一品です。トッピングの目玉焼きはできれば作っておきたいところですが、キーマカレーとは別にフライパンが必要で、洗い物の手間も増えてしまうところがネック。
そこで、キチントさんフライパン用ホイルシートの出番です!1つのフライパンでキーマカレーと目玉焼きを同時に作れてしまうんです。 方法はとっても簡単!ホイルシートを長めに切って、中央を折り曲げて仕切りをつくり、フライパンに敷くだけ。
片方のスペースでキーマカレーの具材を炒めて、もう片方で目玉焼きを焼くことで、フライパン1つで同時に2品仕上げることができます。
スイーツもおまかせ!「フライパンで焼りんご」
最後にスイーツのご紹介です。りんごの時期になると作りたくなる焼きりんご。バターのコクと砂糖の甘み、シナモンの香りで幸せな気分になれるスイーツです。アイスを添えたり、クレープで巻いたり、豊富にアレンジできるので、たくさん作って旬のりんごをたっぷりいただきたいですね。
キチントさんフライパン用ホイルシートはスイーツ作りでも大活躍するんです。砂糖が含まれるソースは焦げ付きやすくなりますが、ホイルシートを敷いておけばその心配もいりませんよ。
ホイルシート+フライパンで難しそうな料理もお手軽に!
手間のかかりそうな焼き魚から、焦げ付きやすそうなスイーツまで、キチントさんフライパン用ホイルシートを使うことで簡単に調理でき、さらに洗い物も楽になります。
例えば魚料理では、見た目も華やかなエボ鯛のアクアパッツァや味が染み込んだカレイの蒸し煮つけ、たっぷりの具材を包んだ秋鮭ときのこのもっちり蒸し春巻きなどでフライパン用ホイルシートが役立ちます。
魚料理以外にも節約だけどガッツリ食べられる豆苗鶏キムチやおつまみにもなる納豆とじゃこのカリカリチーズ焼き、子どものおやつにぴったりなフライパンdeかぼちゃのソフトクッキーなどで活用すると、調理が簡単で後片付けも楽ちん。
また、フライパン用ホイルシートはフライパン以外でも活用方法が多彩!折り込み方次第でココットやグラタン皿、ホットケーキの型として活用できます。詳しくは、フライパン用ホイルシートの便利な使い方をご覧ください。
キチントさんフライパン用ホイルシートを活用して、いろいろな料理をお手軽に作ってみてくださいね。